杉本屋ブログ

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Mac買うならiPadを先に買え! という論を考えてみる

Mac買うならiPadを先に買え!

 

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 この言説を取る人(ブロガー・YouTuber等)が結構多いような気がしますが、これって本当でしょうか?

互いに補完し合うデバイスではあるものの 

 かく言う筆者も、結論から先に言うと、7〜8割方は当たっている気がします。ただしあくまでも個人的用途での話です。

 MacとiPad、基本的にこの両者は互いに補完し合うように出来ていて、一番単純な例を挙げれば、MacはApple Pencilを使うことができませんが、iPadは使うことが出来ます。

 なので、PDFや文書、あるいは画像等に簡単に書込みが出来るデバイスはiPadであって、Macではないので、連携マークアップ連携スケッチ機能というものが双方に備わっていて補完し合うように出来ています。これはAppleの棲み分け戦略というやつかも知れません。

しかしiPad単体でも

 ですが、iPadOSも13.4から生まれ変わり、マウスやトラックパッド、ハードウェアキーボードをサポートし、たとえばSafariなども完全にフルブラウザとして、それまでにあった制限もなくなりました。

 あと、外部ドライブのサポート、Slide Over、Split Viewなどのマルチタスキング機能の実装などで、よりPCライクに使えるようになりました。

 簡単に言うと、iPadはよりMacに近づいたということになると思います。

 もちろん用途にもよると思いますが、筆者の場合だと、偶然3週間ほどMacレスの期間が出たことがあったのですが、その時既に、iPad Air(第4世代)とMagic Keyboardのセットを持っていたので、別段困ったことにはなりませんでした。

 つまり今のiPadなら、まあMacの代わりにはなると言えると思います。

コンテンツを消費するだけのデバイスではなくなったiPad

 昔よく言われていた「iPadはコンテンツを消費するだけのデバイス」という論はもう当てはまらなくなっていると思います。

 一般的な用途であるビジネス系アプリの使用についても問題ないと思われます。

 例えば、Apple三種の神器であるPages、Numbers、Keynoteを、Mac版とiPadOS版で使い比べてみましたが、iPadOS版が劣るということは概ね無いように思います。

 特にKeynoteは、Mac版では出来るのに、iPadOS版では出来ない、という点は、少なくとも筆者の用途では見当たらなかったと思います。

 MicroSoftのOfficeの場合はMac版とiPadOS版とでは、まず開きがあると思いますが、かと言って個人用途で、例えばExcelでゴリゴリにマクロを動かさなければならないようなことは普通ないと思われますし、ましてやWordやPowerPointに至っては、少なくとも筆者個人としては困ったことになった経験(筆者が低レベルだと言うことかも知れませんが)は今のところありません。

ただし外部キーボードを付けることが前提f:id:sanseidow21:20210118140704p:plain

 当たり前かも知れませんが、あくまでも上記が前提の話です。特にAppleのMagic Keyboardなどのトラックパッドが付いたタイプがあると理想的です。

 ついでにながら、これがあるとまるでMacのような操作感でiPadを使うことができます。

消費系コンテンツは

 言うまでもなく、映画やアニメなどの動画視聴、漫画雑誌小説などの電子書籍の類、あとはLINE、FaceBook TwiterなどSNS系アプリの使用、運営、そしてゲームなど、これらはもとよりiPadの得意分野なので、この方面ではどう考えてもMacよりはiPadに軍配が上がります。アプリの質も高いと思います。

PCなど何も持っていないのなら

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 特に何もまだ持っていない人なら、いきなりMacを買うより、まずはApple Pencilも使えるiPadを買った方が簡便で汎用性に富んだ使い方ができると思います。

価格に注意

 昨秋発売されたM1 MacBook Airの最安モデルが104,800円(税別)です。

 無印iPadで良いのなら、この価格は越えないと思いますが、iPad Proのストレージ256GBモデルなど買おうものなら、キーボード、ペンシルなどで優にMacの価格を越えてしまうと思いますので一応の注意が必要です。

 例えば、以下の表は、昨秋発売されたiPad Air(第4世代)最安モデルで試算しています。

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 合計で¥108,000(税別)になるわけですが、これくらいならMac最安モデルと同等というところなので、割りに合うのではないかと思います。

結論

 特殊な用途がある人でない限り、iPadを先に買って使ってみて万が一物足りなくなったら、将来的にMacに手を出す、という構図を持って臨む方が、Macを買わずに済む可能性が高いので結局安くつく気がします。実は筆者も正直言ってここのところMacに電源を入れたことがありません。

 今、この記事もiPad AirとMagic Keyboardのセットで書いています。

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 最後までお読み頂き有り難うございました。

新型MacBook Pro 14インチ・16インチの噂

新型MacBook Pro 14インチ・16インチの噂

 Bloombergが、年内の発売が噂される新型14インチMacBook Proおよび16インチMacBook Proについてのスペックについて報じています。

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 両製品ともにM1チップよりも多くのコアと、強化されたGPUを搭載するAppleシリコンが採用されるとのことですが、チップはともかく、ちょっと分かりづらいので旧機種との違いを、他の情報も交えて筆者なりに簡潔にまとめてみました。

  1. iPhone 12のようなエッジの効いたスクエアなデザイン
  2. ミニLED搭載
  3. Touch Barの廃止、物理的なファンクションキーを復活
  4. Mag Safe端子の復活
  5. 他の端子(?)の復活

 以上の5点かと思います。

 まずデザインはラウンドさせてないエッジの効いた筺体で出てくるということです。

 ディスプレイはミニLEDを搭載で、狭小ベゼルになると思われます。

 またあれほどAppleがこだわっていたTouch Barは廃止され、元のファンクションキーに戻すということです。さらにそれは、充電端子だったMag Safeにも及びます。

 最後の他の端子というのは何なのか、現時点では判然とはしないそうですが、あるいはSDカードスロットなのかも知れない、ということです。

まとめ的に

 デザインはともかく、

  • Touch Barの廃止とファンクションキーの復活
  • Mag Safe端子の復活
  • 他のインターフェイスの復活

 これらが本当だとすれば、こういう、一見地味ですが使いやすくなることが間違いの無い点は評価できると思います。

 登場は、今年の中盤あたりになるだろう、と予想されていますが改善版としてのMacBook Pro、2機種を今から楽しみに待ちたいと思います。

 だけど、はなから、Mag Safe除いてType-Cだけにしたり、謎なTouch Bar付けてファンクションキー廃止するなよ、という論は、誰しもが持つところではありますし、至極当然のことだと思います。

 Appleは時折訳分からんことをやらかす企業だと言っても過言ではないでしょう。

 

GoodNotes 5 でページを削除する方法

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 GoodNotes 5って、不要なページが出来た時、そのページを開いたままタップしたり長押ししてみたりしても何のメニューも出てこず、削除はできません。

 実は削除は簡単にできるのですが、ちょっと操作法が独特なので、今回はページの削除の仕方を説明します。

 例えば、以下のようなノートがあって、下の白紙ページが不要だとすると、左上のアイコンをタップします。

左上のアイコンをタップ

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するとそのノートのページの一覧が出てくるので、右上の「選択」をタップします。

右上の選択をタップ

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今回は、白紙ページが不要なのでタップして選択します。

すると、以下のようにゴミ箱アイコンが現れますので、ここをタップすれば削除できます。

選択し、ゴミ箱アイコンをタップ

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以下のように白紙ページの削除ができました。あとは完了をタップすればOKです。

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以上今回はGoodNotes 5でのページの削除する方法でした。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

CHUWI(中国)のHiPad Plusの発売を見て思ったこと

まるでAndroid版の11インチiPad Proのような製品

 CHUWIから1月13に発売されたというHiPad Plusは、まるでAndroid版のiPad Proのように思えます。

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 このHiPad Plusのスペックは以下のようになっていますが、画面の輝度(暗め)や解像度はiPad Proには及びませんが、値段を考えると十分な気もします。

スペック

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 現今はタブレットといえばiPadシリーズ一強なので、その市場へ投入してきた意欲作と言っても良いように思います。

 あとiPad Proと比べてほんの少し(30gほど)重く分厚い(1mm)ですね。なおOSはAndroid 10が搭載されているそうです。

その価格

 市場想定価格は250ドルということで、1ドル=104円として計算しても、¥26,000にしかなりません。これは安い。

 筆者はApple信者なので、なかなか手を出しにくいところがありますが、Androidスマホを使っている人や、これから単独でタブレットを使おうと考えている人なら間違いなく買いの商品だと思います。

ともあれ競走して欲しい

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 最近はAndroid系タブレットに良いものが出てきてなかったと思うので、この製品の登場は喜ばしいことだと思います。

 この製品がどこまで市場に受け入れられるか分かりませんが、一強という状態は何にせよ余り好ましいものとも思えないので、正準な競争の原理が働いて欲しいと思います。

 以上簡単ながら、今回はCHUWI(中国)のHiPad Plusの発売を受けての話しでした。

ダイソーで見つけた500円のBluetoothイヤホン

 今回は、ダイソーで見つけた「Bluetoothイヤホン」の紹介です。

 筆者は普段音楽も聞かず、カフェでブログなどを書いている時なども、いわゆるナガラ作業はしない人間なので、イヤホンは必要ないのですが、この日は車に同乗していた知人が「イヤホン忘れた」と騒ぎ出した為に、たまたま通りかかった近くのダイソーに入り込んで見つけた、という具合でした。

 知人はどこへ行くのもイヤホン必須の人間で、しかも筆者と同じくAppleユーザーです。今時のiPhoneにはLightning端子のみで3.5mm端子はありません。アダプタでも持っていれば別ですが、100円で売られている、3.5mmジャックの付いた有線イヤホンは使えません。

 自然、Bluetooth接続のものを選ぶ必要が出てきます。

 結局、ダイソーで相当品を見つけて事無きを得たのですが、でもいくら500円とは言え、出先から帰ればこの商品は不要になります。なぜなら彼はAppleのAirPodsを持っているからです。

 なら、一つくらい持っていても良いだろう、ということで私が購入し、知人に一日貸与する形になった訳です。

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▼以下の商品ですが、500円商品だけあって少し高級感のあるパッケージに入っています。

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▼内容物はこのようになっています。本体(完全ワイヤレスではなく左右が繋がっているタイプ)と充電用のMicroUSBケーブル、取説です。

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▼スペックは以下のようになっていて、Bluetooth 5.0対応は良いものの、連続使用時間2〜3時間というのは今どき短か過ぎるのではないかと思います。

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 素材は、アルミニウム、熱可塑性エラストマー、という、後者は聞いても何のことか分からないような素材でできています。もちろんマグネット付きではあります。

充電はMicro USB

 大抵の廉価品はそうですが、ここはお決まりのMicro USB端子に繋いでおこないます。もちろん付属の短いケーブルも使用可能です。

ペアリング数について

 このイヤホンは、筆者の環境では現在1デバイス(iPad)で使えていますが、iPhoneやMacにペアリングしようとしてもうまくいきません。あるいは知人のiPhoneにペアリングしたままになっているはずなので、2つまでという制限があるのかも知れません。

 価格が価格なので、そこまで詳しく探究する気がおきませんので、ここはご容赦頂きたいと思います。

音質について

 当たり前ですが、音質はチープです。値段が値段なので文句は言えませんが、それにしても安っぽい音しか出ません。低音は皆無と言っていいレベルです。もちろんノイズキャンセルなどもありません。

類似品の価格

 似たようなBluetoothイヤホンは、Amazonで幾ら位で売っているのか気になって少し調べてみました。たぶん中華製だと思いますが、だいたい2500〜3000円未満であるようです。

  ちなみにSONYのWI-C310というイヤホンは4769円でした。

500円以上の価値があるか?

 値段なり、というのが結論です。得をしたという感覚はなく、ペアリング数が(想像で)最大2デバイスまでという制限と、あわせて音質を考慮すると、むしろ損した感の方が強いのではないでしょうか。

 今回はダイソーのBluetoothイヤホン(500円・税抜)の話でしたが、あくまでもその場しのぎの商品だと思っておいた方が良いように思います。

 最後までお読み頂き有難うございました。

Sidecarの使い方と使い心地について

Sidecarとは何か

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 Sidecarというのは、iPadをMacのサブディスプレイとして使える便利機能です。

 ただ使うには多少の条件があります。

Sidecarのシステム条件とは

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 上は、ハードとOSの条件ですが、ざっくり言うと、3年〜4年前位のMacとiPadなら大抵使えると思います。

 さらにこの機能を使うには、加えて以下の段取りが必要です。

① MacとiPadが同じAppleIDでログインしていること。

② MacとiPadが同じWi-Fiに接続されていること。

③双方ともBluetoothとHandoffがONになっていること。 

 もっとも、MacとiPadを持っている人なら意識せずとも普通にこれらはクリアしていると思います。

 重複するようですが、この機能はMacはmacOS Catalina〜、iPadは、iPadOS 13から実装されましたが、手軽にiPadを無線・有線を問わず、Macのサブディスプレイとして使うことが出来るので結構重宝します。人によれば、この機能を使う為に、無印iPadをモバイルディスプレイ代わりに購入したという話も聞きます。 

 以下、macOS Big SurとiPadOS14.2環境下での説明とします。Catalina環境は筆者の場合既に手元にありませんので、曖昧さ煩雑さを回避の為とご理解頂けると幸いです。でもCatalinaとそう大きくは違わないと思います。

  • MacBook Air 2020(M1) Big Sur
  • iPad Air(gen4) iPadOS14.2

 念の為、筆者の場合、上記のような環境です。

実際使うには

 さて、

 macOS Big Surでは、コントロールセンターまたはメニューバーで「ディスプレイ」メニューをクリックし、メニューから iPad を選択します。

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 これだけで大抵は無線で繋がります。

 メニューバーにAirPlay アイコンが表示されない場合は、「システム環境設定」→「ディスプレイ」をクリックして「使用可能な場合はメニューバーにミラーリングオプションを表示」を選択すれば出てくると思います。

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 Sidecarを起動すると、デフォルトでは、iPadには Macのデスクトップの拡張部分が表示されます。

 あるいは単にMacの画面をミラーリングしたい場合は、「ディスプレイ」メニューまたは AirPlay メニューに戻り、Sidecarの使用中はたいてい青い iPad アイコン になっているので、以下のようにディスプレイをミラーリングするオプションを選択します。f:id:sanseidow21:20210104231207p:plain

ウインドウをiPad側に移動する

 Sidecar対応アプリであれば、ウインドウのフルスクリーンボタン の上にポインタを置くと、そのウインドウをiPad ディスプレイに移動するか、iPad ディスプレイから戻すかを選択できます。

 こっちの方がウインドウをドラッグして調整するよりも、ウインドウのサイズがiPadに合わせて表示されるので簡便だと思います。

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 iPadの画面の左側にはサイドバーがあり、よく使う、例えば「command」「option」「shift」やその他の修飾キーが表示されているので、キーボードを使わなくても指やApple Pencilで選択できるようになっています。

 が、これって要るのか? という疑問もあります。

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 かえって画面の情報量を減らすことにもなるので、筆者のようにウザく感じる方は、システム環境設定の「Sidecar」パネルで、サイドバーを非表示にしたり、その位置を変更したりもできます。

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▼当たり前ですが、ご覧のように、右MacにPhtoshop、左iPadに写真アプリを起動しているような状態になります。 f:id:sanseidow21:20210104102642j:plain

 ▼MacとiPadにまたがってウインドウを動かしても結構滑らかに動きます。

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Apple Pencil を使う

 ポイント/クリック/選択/描画/写真編集/オブジェクト操作などのタスクを実行などの操作はApple Pencilを使ってiPad上で行えます。

▼もちろん書類を書く、スケッチする、マークアップするのにも使え、出来上がった内容は、以下のようにMacにもリアルタイムで反映されます。

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キーボードはどちらでも可だが、マウス、トラックパッドはMac側になる

 Sidecar動作中、文字入力はMacまたはiPad に接続されたキーボードのどちらでも可能ですが、マウスやトラックパッドでの操作はMac側でしかできません。

 iPadのAppをSidecar中に使うと

 Sidecar中にでも、iPadのAppに切り替えて、iPad でその App を通常通りに使うことができる、ということになっていますが、筆者の場合これを使うと、時々接続が切れて不安定になりました。ちなみに以下のSidecar App は、Sidecar の使用中にのみホーム画面に表示されています。

 

まとめ的に

 SideCarと似た機能に、連携マークアップ・連携スケッチ機能というものがありますが、これは完全にサブディスプレイ化するのではなく、iPadでしか出来ない(要するにApple Pencilによる書き込み)機能を使う時だけMacと連携して動作する、という機能ですが、こっちの方がApple Pencilによる書き込み系だけに限って言えば、使い勝手が良いように思います。

 詳しくは過去記事に書いていますので宜しければ以下ご参照下さい。 

 

 Sidecar時のiPadによるマークアップやスケッチは、時と場合にもよるのかも知れませんが、なんだか「連携◯◯」に比べると動作がぎこちなく感じます。

 大雑把に言うとこの機能は、iPad液タブ化という側面に余り重きを置かず、主にサブディスプレイとして使う機能と考えた方が良いように思います。

 ただそれにしても便利な機能で、該当するMacとiPadを持っている人は使わないと損をする気がします。たとえ大きな外部ディスプレイを持っている人でも、特に外回りの際にはケーブルレスでiPadを簡単にサブディスプレイ化できるというのはメリットがあると思います。

▼ちなみに、下は27インチモニターにType- Cケーブルで繋ぎ、SidecarでiPadに無線接続して、モニター3台体制にしている様子です。

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 あと、iPadが無線でつながらなくなった場合の対処法も過去記事にありますので、その際にはご参照頂けると幸いです。

  この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。

 

Side Carが無線接続できない場合の対処法 for Mac

Side Carがワイヤレスで使えなくなった

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 iPadをMacのサブディスプレイとして使うSide Carですが、これは大変便利なもので、筆者もちょくちょく利用していました。

 が、これが先日突然繋がらなくなって、これは(M1 Macだからか?)と勘ぐったりしましたが、どうやらそれは無関係だったようです。

 その前に、Side Carを使える条件については明記しておくと下のようになっていますが、使い方等さらに詳しく知りたい方は公式サイトをご参照下さい。

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 とにかくまずは有効な対処方法を紹介します。

 この事象では以下の2つのパターンがあると思います。

  • デバイスがタイムアウトになりました
  • デバイスなし

▼これらは以下のダイアログの赤枠の部分に出てくるポップアップのことを指しています。

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▲上は、近くにiPadがないので影文字になっていますが、ちなみに筆者の場合は以下の環境でSide Craが使えなくなりました。

  • MacBook Air(2020 M1) :Big Sur(11.1)
  • iPad Air(2020) :iPadOS(14) 

▼なおSIde Carは「システム環境設定」のここにあります。

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「デバイスがタイムアウトになりました」の場合

 まずは、いくらやっても「タイムアウト云々」が出てつながらない場合ですが、

  1. Mac  iPadともにApple IDからサインアウトする
  2. Mac  iPadともに再起動する
  3. Mac  iPadともに同じApple IDでサインインする
  4. Side Carの接続をする

 上記一連の作業で解決すると思います。

 が、これはiCloud同期と大きく絡んでいることなので、バックアップを取るなどあくまでも自己責任でお願いします。

「デバイスなし」と表示される場合

 Sidecarの接続先に「デバイスなし」と表示され接続できない場合があります。筆者の場合はこれでしたが、その場合の解決法は簡単です。

 有線でMac iPadの双方を繋いで、Side Carの設定をするだけです。

 一旦有線でSide Carが表示できれば復旧します。あとはケーブルを抜いても大丈夫です。

ケーブルについて

 その場合の接続ケーブルは、純正ケーブルなどのデーター転送が出来るケーブルを使用して下さい。百均などで売られている充電しか出来ないケーブルは不可だと思います。

 ついでに端子の別で言えば、MacがUSB-Cしかなく、iPadはLightning、という組み合わせが一番厄介に思います。USB-C to Lightningというケーブルは、それほど数がなくAmazonなどで売られてはいますが、データー転送不可のものも散見するのでご注意下さい。

 あるいはUSB-Cのハブを使って、Type-A to Lightning接続にすれば良いじゃないか、という意見もあると思いますが、ハブを使うとうまくいかない事もありますので、これも同様ご注意下さい。

 余談ながら、ケーブル類も早くType-Cに統一して欲しいものだと思います。

まとめ的に 

 Side Car(macOSから言えばCatalinaから)が登場する前は、Duet Displyなどのアプリで同じような環境が構築出来ましたが、アプリレベルでの動作だっただけに、どうしても無線だと結構遅延があって使えないような速度だったと思います。

 そこへいくとSide CarはOSレベルでの対応なので、無線での動作もほとんど遅延がなく素晴らしい使い心地だけに、もっと安定性を増してAppleにも提供してほしいものだと思います。

 この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。

M1 MacBook Airが、Apple TVとペアリング出来ない

M1 MacBook Airが、Apple TVとペアリング出来ない

 ペアリング不可ということは、当然Macの画面をApple TVにミラーリング等させられない、ということになります。これは先日M1 MacBook AirとApple TV HD(第4世代)で起きた事例です。

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 スクショが用意出来ず申し訳ありませんが、筆者の環境では、Apple TVにペアリングされているデバイスを確認しても「MacBook Air」の名はなく、あるのは、iPhoneとiPadだけです。以前使用していたintel Mac 2台(双方Catalina)ではこういう羽目になったことは一度もありません。

 これがハード面(M1という今までと違うアーキテクチャ)によるものなのか、あるいはソフト面(macOS Big Sur)の不具合なのか、よく分かりませんが、今の筆者には明確に切り分ける術がありません。

 ただ、少なくともこういう事例があるということはお知らせ出来ると思いますので、何かの参考になればと思い記事にしました。特にM1 Macの購入を考えていて、なおかつApple TVを使用している方は留意されておいた方が良いのではないかと思われます。

AirPlayそのものが全く駄目という訳ではない

 でも、この事例が厄介なのは、AirPlayそのものが全く駄目という訳ではないことです。

 例えば、YouTubeとかの動画再生画面でこういうアイコンが出ていることがあると思いますが、これはAirPlayが可能なことを表しています。

 ここをクリックすると、ちゃんとApple TVが繋がれたディスプレイにYouTube動画の再生が出来るのです。

 ということはハード的に致命的な欠陥があるという訳ではない、ということになりますので、以下は推測ですが、やはりソフト面(OS)のような気がします。

メニューバーにAirPlayのアイコンが出てこない

 M1 MacBook Airを買ってから、つまりmacOS Big Surになってから、メニューバーにAirPlay のアイコンがないことに気付きました。

 普通は、システム環境設定から入る、下にあるようにAirディスプレイの「オフ」の箇所をApple TVに変えて「メニューバーにミラーリングオプションを表示」にチェックをつけるとそれが出るのですが、一向に出てきません。

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 しかもメニューバーの「コントロールセンター」アイコン をクリックし、「画面ミラーリング」 「画面ミラーリング」アイコン をクリックしてから、Apple TVを選択するのですが、それをやってもmacOSがログアウト・ログインを繰り返すのみで外部ディスプレイには何一つ映らないのです。

 AirPlayがアクティブな場合は、アイコンが青色になりますが、そうはなりません。

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Apple TVを初期化

 仕方がないので、Apple TVを初期化して工場出荷時に戻しOSもアップデートをかけて、再設定しましたが、それでもやはり認識しません。

Appleサポートに連絡

 やむを得ず、Appleサポートに連絡を取り、指定した日時に電話予約しました。

 よく話も聞き、あとは遠隔操作によって、色々サポートの方にも設定等いじってもらいましたが、結局原因も分からず解決はしませんでした。

f:id:sanseidow21:20201225093928p:plain さっさとFire TV Stick 4Kに乗り換える

 筆者の場合、Apple TVでミラーリングすることは僅かで、主にプライムビデオとYouTubeの視聴に偏っていました。 第4世代のHD版だったので、チップの性能から言うと、その動作はややもっさりとしていましたので、以前からAmazonのFire TV Stick 4Kをもう一台買おうと考えているところでした。

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 Appleデバイスのミラーリングはどうするか、というと、それはFire TVでもアプリさえ起動すれば簡単に出来ます。しかもApple TVに比べて価格も断然安く6,980円で、動作もサクサクです。

 一方、動作もモッサリして、リモコンも使いにくく、ミラーリングも出来なくなったApple TVにこだわる理由はどこにもありません。詳しい経緯や理由は過去記事にもありますので宜しければご参照下さい。

www.sugimotoya.info

まとめ的に 

 結局、M1 MacBook Airが、Apple TVとペアリング出来なかったのは何故なのか原因が分からず終いで、同じことで悩んでいる方の為とはならず甚だ申し訳ないのですが、筆者が取った解決策は、デバイスを換える、という極めて安直ですが手っ取り早い方法です。

 今後はmacOSのアップデートで正常化するようになるかも知れませんが、もうその時にはApple TVは手元には無いと思います。

 現在はFire TV Stick 4Kで動画視聴を楽しみつつ、たまにiPadやMac Book Airの画面を快適にミラーリングしています。

 最後までお読み頂き有難うございました。

M1 Macに対応アプリが続々登場 Office、Firefox、Zoomなど

続々と登場するM1最適化アプリ

 M1に最適化されたアプリと言えば、Apple純正以外でいうと、もっとも早かったのはGoogle Chromeですが、先日はMicrosoftのOffceシリーズが対応版を提供し始め、12月15日には、ブラウザのFirefoxも対応を完了しています。

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 続々と登場するM1 Mac最適化アプリですが、今の所、筆者の知る限り時系列的に列記すると

  • Google Chrome
  • Microsoft Office
  • Firefox
  • Microsoft Edge(Canary版として対応)
  • Parallels DeskTop
  • Microsoft Visual Studio Code
  • Zoom

 漏れているものもあるかも知れませんが、大所はこんなものかと思います。

その使用感は

 既述したアプリを全部試したわけではありませんが、少なくともChromeとOfficeとFirefoxはM1版をインストールして体感してみました。

 Chromeは、intel版よりは明らかにスピードアップを感じられましたが、Officeに関しては「確かにまあ速くなっている」な、という感じです。Firefoxについては、intel版を使っていなかったので分かりませんが、safariに比べても全く遜色のない速度感があります。いわゆるサクサクです。

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今後について

 トランスレーターであるRosetta2を介さず、最適化されたアプリを使うことが出来るのは大いに歓迎すべきことです。

 今後は、年が明けてのM1系 Macの新製品の登場と期を同じくするように、さらにAdobeのCCなどのM1最適化アプリが次々と登場してくると思われます。

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 まさにイノベーションと呼ぶに相応しいものだと思います。

Finderのウィンドウの位置・サイズが固定されて困った時の対処法

いつも同じ位置と大きさで出てくるFindeに閉口

 

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 先日Finderを操作していたところ、ウィンドウの位置やサイズが常に同じ位置・サイズで開かれてしまうという事象が発生しました。これほど生産性が落ちることはありません。

対処法として

 今回はFinderの位置やウィンドウサイズが変わらない、あるいは固定されてしまった場合の対処法を紹介します。環境は以下のように2020年12月現在、最新のBig Sur 11.1での話ですが、Catalinaとかでも同じではないかと推察します。

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Optionキーを押しながらFinderウィンドウサイズを変える

 この問題が起きた場合、まずOptionキーを押しながら、Finderのウィンドウサイズを変更しします。

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 これでFinderを閉じて、再度開けば大抵治っていると思いますが、改善しない場合もあります。

ウィンドウサイズを変更後、Finderを再起動する

 既述の方法でも治らなかった場合はOptionキーを押しながらDockのFinderアイコンを右クリックしてみて下さい。

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「再度開く」というメニューが出るので、それをクリックすると再起動になります。

 が、筆者の場合はこれでも治らず、さらに次の方法を試しました。

Finder設定ファイルの削除

 この方法では、Finderの情報設定ファイルが削除されてしまうので、全てデフォルトに戻りますが、かなり有効なようです。

 下記ターミナルコマンドでFinderの設定情報が保存されているplistファイルを削除してみて下さい。

sudo rm ~/Library/Preferences/com.apple.finder.plist

 

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 コピペした後Enterキーを押して終了です。

 筆者の場合はようやくこれで元に戻りました。

まとめ的に

 まとめという程でもないのですが、このトラブルは大分以前から報告されていたようで、macOSの根幹に関わるバグなのかなとも思います。

 筆者の場合は、Macのウィンドウ操作を大変便利にする以下の「spectacle」というアプリを使ってからこうなりましたが、別にこのアプリが悪いわけではなく、きっかけになっただけのような気がします。

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Spectacle

 とにかく細かいことですが、FinderがこうなるとMacの使い勝手が非常に悪くなりますので、何かのお役に立てればと思い記事にした次第です。

 最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

ようやく届いたM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみて

ようやく届いたM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみて

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 12月10日に、M1搭載MacBook Airが届いてから1週間を過ぎましたので、その間に得た感想を筆者なりに述べたいと思います。

 まず筆者が買ったのは以下の構成のMacBook Airです。

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 吊るしモデルには2系統ありましたが、筆者が購入したのはCPU8コアGPU8コア、ストレージ512GBモデルのメモリ8GBを→16GBに盛っただけの構成でした。

パフォーマンスについて

 ここは色々なYouTube動画やブログ記事やTwiter等で騒がれている通り、今更述べる必要もないほど、高いパフォーマンスを発揮します。控えめに言っても、ここを疑う余地はないと思います。

 無味乾燥なベンチマークテストのスコアはあえて掲載しませんが、まだM1に最適化されていないOfficeやAdobe系のアプリを起動して色々使ってみても、全くもたつく事なく動作します。ましてや最適化されたApple純正アプリ等は言うに及びません。

 以下やや細かく言うと

起動が速い

 M1搭載直前の、intelチップ搭載MacBook Airがないので、直截的で明確な比較はできませんが、何をどう考えても起動は圧倒的に速いと感じます。

▼具体的には、以前使っていたMacBook Pro 15インチモデル 2014 MIDと比べても、明らかに高速です(OSは違いますが)。

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スリープからの復帰は一瞬

 蓋を開けるともう復帰しています。復帰途中などは視認できません。

 iPad並の速さと簡便さでMacを使うことが可能です。

バッテリーの持ちについて

 これは良いです。iPadよりも筐体が大きい分さらに持ちが良いと思います。公称値で18時間ということですが、その7掛けあたりの12時間〜13時間位はいくのではないかと思います。
 この記事をカフェで書いている最中、100%の状態からおよそ2時間ほど(ブログ執筆、ブラウジング、アプリのアップデートインストールetc)使いましたが、現在91%と表示されています。

 朝、満充電だと一日の外回りでの作業には電源アダプターはまず不要だと思います。f:id:sanseidow21:20201216091309j:plain

排熱について

 ファンレス構造のMacBook Airですが、OSのセットアップ時やインストール時などの際にでもほとんど熱を出しません。その際ボディ各所を触ってみても、せいぜい人肌程度と言って良いと思います。4K動画の編集、書き出し作業などはまだ行っていませんが、これなら大したことはないだろうと推察できます。

無音であると言うこと

 先述したこととカブリますが、当たり前ですが、ファンレスなので全く音がしません。

 これはなんでもないことのように思えるかも知れませんが、少なくとも筆者はファンの音が苦手なので作業中のストレスが起きない、という大きなメリットがあります。

互換性について

 まだM1チップに最適化されていないアプリが多い中で、どういう不具合があるのだろう、と最初は変に興味がありましたが、筆者の環境では今の所、Rosetta2のお陰で、今まで使っていたアプリが動かないと言ったことは起きていません。

▼下は(英語ですが)Rosetta2をインストールするかどうか訊いてきているダイアログですが、このいわばトランスレーターによってそういった不具合を回避してもらっていると言えます。

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ただ一つ キーボード入力が

 以下は、不具合ではないのですが言及しておきたいと思います。

 今回は面倒だったので、MacBook Pro 15インチからの設定を引き継いでM1 MacBook Airのセットアップを完了しました。当然アプリを一つ一つ丁寧にインストールしていったわけではないので、このRosetta2のインストール画面が現れるのが遅れたのではないかと思います。

 不都合はまずキーボード入力に現れました。OSが起動した後、何かを入力しようとしても全く入力を受け付けません。ちなみに筆者はGoogle日本語入力を使っています。でも、起動時のパスワードはちゃんと入力できています。

 ということはハードウェアレベルの致命的なトラブルではないので、ソフト面のトラブルだということは分かります。

 少しいじっていて(これはRosetta2がインストール出来ていないせいでM1未対応のGoogle日本語入力が動かないためだ)と気が付きました。試しにApple純正の日本語入力システムに切り替えてみると、ちゃんと入力できます。

 でもどうやってRosetta2をインストールして良いのかが分かりませんでしたが、たぶんM1未対応のアプリを無理やり起動すればなんとかなるだろう、とWordを起動しようとしたら、ちゃんと上記Rosetta2のインストール画面が現れて、インストール済みとなり、Google日本語入力でも入力可能になったという具合です。

 このあたりは環境にもよるのかも知れませんが、Time Machineなどから設定を引き継いでM1 Macのセットアップを終えた方は、多少の注意を払う必要があるかと思います。

まとめ的に

 今回のM1搭載のMacBook Airは、買って割りに合うどころが、噂通り、素晴らしくコストパフォーマンスの高いデバイスと言えると思います。買って良かったと心底から思います。
 あと、メモリに関してですが、筆者は動画編集もたまにするので、念の為に16GBに盛りましたが、ここは8GBでも良かったのではないかと思います。
 以下は推測ですが、おそらく4K動画編集でトランジションなどのアニメーションを多用して再生すると、多少のカクツキが見られる程度なのではないかと思います。通常の編集レベルでは8GBでも全く支障はない気がします。

 2021年には、さらに新しいMacが登場してくることでしょう。その未来は明るく希望に満ちているように感じられます。まさにゲームチャンジャーと呼ぶに相応しいものだと思います。

 以上月並みかも知れませんが、簡単ながらM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみた筆者なりの感想でした。

 最後までお読み頂き有り難うございました。 

 

MacやiPhone、iPadなどのAppleデバイス名の変更はどうやる?

本来はMacBook Airであるはずが、MacBook Proになっていた

 先日、筆者はM1搭載のMacBook Airを購入しましたが、セットアップの際、Time Machineで過去のMacBook Proから設定を引き継いだせいか、iPhoneから自分のデバイスを確認すると「MacBook Pro」となっていました。

 まあ、こうなっていても別に実害はないのですが、かといって、あまり気持ちの良いものでもありません。

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▼下は、デバイス名を変更した後のスクショですが、ここが「MacBook Pro」となっていたわけです。

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 なので、今回はMacのみならずiPhoneやiPadなどの、Appleデバイス名の変更方法を紹介します。

デバイス名の変更方法

Macの場合 

▼まず「システム環境設定」から「共有」を開きます。

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▼すると、画面上部にコンピューター名という欄がありますので、ここを編集し適切な名前に変更すればそれでOKです。

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iPhone・iPadの場合

▼ iPhoneやiPadの場合は「設定」→「一般」→「情報」と入っていくと「名前」という項目がありますので、ここをタップします。iPadでも同様です。

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 ▼すると、すぐに編集モードに入りますので、ここを適当な名前にするだけです。

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変更がすぐに反映されない場合は 

 でも、デバイス名を変えたからと言って、他のデバイスから見ると変更が反映されていない場合があります。

 でも、慌てず同じWi-Fiに繋いで放置しておけば、そのうち反映されますが、しかし、待てない人もいると思います(筆者も同様です)。そういう方は、一度Apple IDからサインアウトして下さい。再度サインインすればデバイス名が正しくなっているはずです。

  今回はAppleデバイス名の変更についての記事でした。

 

エレコム ELECOMから、やっとまともなサイズの外付SSDが出てきた!

小さい外付SSDはないかと探していて

 先日、Macのバックアップをとる媒体として、もうHDDの時代でもないだろうと思い、検索していて見つけたのですが、エレコムから、極小サイズのSSD外付ドライブが発売されています。

 以下のように、USBメモリーサイズの外付SSD「ESD-EMNシリーズ」というものです。

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 これらは2020年11月28日の発売だそうですが、カラーはブラック、ブルー、シルバーの3色で、容量は各色とも128GB、250GB、500GB、1TBをラインナップしています。価格はいずれもオープンですが、参考価格としては128GBが4,150円、250GBが5,800円、500GBが8,770円、1TBが15,370円 (いずれも税込)となっています。

USBメモリー並みの超軽量コンパクトという触込、だが…

 ESD-EMNシリーズ」は、重さ約10g、幅64×奥行き21×高さ9mm (コネクタ収納時) と、圧倒的な小ささを実現した、というメーカーの触込みですが、確かにそうかも知れませんが、ちょっと待って下さい。

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今までが、大き過ぎただけかも

 SSDは、電気的動作によりメモリーへデータを記録する媒体です。HDDのように物理的に回転する為のモーターや磁気円盤やヘッドなどの装置は必要としません。

 その意味では今までのUSBフラッシュメモリと原理的には何ら変わりはないはずです。

 ならば、今までのタバコの箱位の大きさのSSDがデカすぎただけじゃないのか、と筆者は思うのです。

 例えば、以下の2社の売れ筋外付SSDなどはその好例かと思うのです

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Samsung T5 500GB 大きさ横74mm×縦57mm×厚み10mm

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SanDisk ポータブルSSD 500GB

 これら二つの製品などはブログ記事や、YouTube動画などで「小さくて軽い」などとよく取り上げられているのをみますが、筆者はいつも(違うだろ)と、冷ややかに傍観していた感があります。

 それはともかく、漸くまともな大きさと軽さの不揮発性メモリが出てきた、ということでその意味では歓迎すべきことだと思います。

スペック等について

 大きさと軽さも大事ですが、スペック等も重要ですので、ざっくりお知らせします。

 読み込み最大400MB/s、書き込み最大350MB/s (128GBは書き込み最大250MB/s) の高速データ転送を実現するUSB3.2 (Gen1) 対応となっていますが、USB3.1 (Gen1)、USB3.0、USB2.0のデバイスにも下位互換でそのまま接続することができます。

 またセキュリティ面でも考慮されていて、エレコムのWEBサイトからダウンロードできる、パスワード自動認証機能付きセキュリティソフト「PASS (Password Authentication Security System)」が使用可能です。

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まとめ的に

 SSDならばHDD同様立派な外付ドライブ扱いになるでしょうから、USBフラッシュメモリとは違って、内部にパーティションを切ったりすることもできるはずです。

 

メッセージアプリが、iPhoneとiPadで同期しないのは、なぜ?

同期しないメッセージ

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 先日さる人にメッセージアプリで連絡をとる必要があり、たまたまその時iPadを触っていたので、そのままアプリを立ち上げて、宛先欄にその人の名前を打ち込みましたが、何度やっても全く連絡先から出てきません。

 さらに、iPhone側で見てみると、ちゃんとやり取りができているのに、iPadではその履歴があったりなかったりして同期の具合が、どうにも出鱈目になっています。

 当たり前かもしれませんが、二つのデバイスともちゃんと同じApple IDでログインできていますし、設定から確認すると二つともメッセージアプリがオンになっています。

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相違点を発見

 よく分からないうちに触っていると、二つのデバイスの「送受信」の設定で相違があることに気がつきました。

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▼まずiPhone側ですが、「新規チャットの発信元」が以下のように電話番号になっています。

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▼が、iPad側では、メールアドレスにチェックが入っています。

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 なぜこうなっていたのかはよく分かりませんが、二つが揃っていないのは面妖しいので、iPad側を電話番号にチェックをつけて治しました。

 すると、今までシンクロしていなかったメッセージのやりとりも、連絡先からの宛先も全部フツーに動作するようになりました。 

 つまらないことかも知れませんが、このような細かいことで同期が取れなくなるのも面白くありませんので、何かのお役に立てればと思い記事にした次第です。

 最後までお読み頂き有り難うございました。

AppleでM1搭載Macを買ったものの、なかなか届かないので、見てみるとADSC支店、それってどこ?

ADSC支店とあるが、住所の掲載もない

 筆者は、先日(18日)Apple公式サイトでM1搭載MacBook Airをポチりましたが、メモリを16GBに盛ったせいか、12月9日現在まだ実機が手元に届いていない状態にあります。

 それはともかく配送業者はクロネコヤマトだったので、ヤマトのサイトで確認をとると、上海支店経由で現在「ADSC支店」にあるとのことでしたが、住所の記載もなく、電話番号の「03-」があるのみで、東京23区内だろうということくらいしか分かりません。

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 それだけ分かれば十分なのですが、なんだか謎に感じたので調べてみました。

 近頃は、iPhoneやiPad、MacなどのApple製品をApple公式サイトで購入すると、この「ADSC支店」を経由して荷物が届くことが多いようです。

 名前からは、これが何なのか、あるいはどこにあるのか見当がつきませんが、「ADSC」の意味は以下のようです。

Apple Ddelivery Support Center」の頭文字を4文字を取って「ADSC支店」とのことでした。

 この支店の役割は、Apple公式サイトで購入した製品には海外から発送される荷物が多くあるので、それらの荷物を一度「ADSC支店」に集め、全国に分配するシステムをAppleがとっているようです。おそらくヤマトだけでなく他の配送業社もここに関わっていると考えられます。

「ADSC支店」の住所はどこ?

 だから、それは一体どこにあるんだ? ということになりますが、既述したように、ヤマト運輸が公開している「ADSC支店」に関するページを参考にすると、電話番号やFAX番号、電話受付時間くらいしか記載されていません。

 それを元に、Google マップ等で執拗に調べてみると以下だと分かりました。

  • 郵便番号|135-0063
  • 住所|東京都江東区有明1-6-26
  • 電話番号|03-6757-1059
  • FAX|0570-030-103
  • 電話受付時間|平日9:00 ~ 21:00、土・日・祝9:00 ~ 19:00

▼下のような建物のようです。ヤマトのトラックが写っていますね。

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ADSC支店からは何日で到着するのか

 ただADSC支店からはどれくらいで発送されるのか気になるところですが、筆者の場合到着後4時間程度で羽田クロノゲートベースから発送された模様です。f:id:sanseidow21:20201208215628j:plain

 今日、12月9日中には到着すると思いますが、Apple製品を買うと、ついつい手元に到着するまで楽しみで調べてしまいます。特に今回のM1搭載Macは格別な気がします。

 今回は簡単ながら、謎めいた「ADSC支店」に関する話でした。

 最後までお読み頂き有り難うございました。