杉本屋ブログ

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Amazon Fire TV用新型リモコン(第3世代)登場! より便利に。

Fire TV用新型リモコン登場

人気のAmazonのFire TV用に、4/14に新型リモコンが登場しました。

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新型のリモコンをともなったAmazon Fire TV Stick

 今回は、「アレクサ」など専用ボタンを設けられた便利なリモコンですが、ただ価格は¥2,980という、やや高値感をおぼえる価格設定になっています。
 ただ、これはFire TV StickがHD版なら、リモコンこみで¥4,980という値段なので、割り高に感じるのだと思います。

便利な専用ボタン

 Prime Video、Amazon Music、Netflix、DAZNの各アプリを起動できるアプリボタンが本体下部に用意されたほか、番組表ボタンも備えています。

 これは、いちいちホーム画面から選択して各サービスに入っていかなくていいので、非常に便利だと思います。

 本体上部にあるAlexaマークの音声認識ボタンを押しながらリモコンに話しかけることで、好きなタイトルの検索や再生が可能で、対応するテレビやサウンドバーの電源オン・オフおよび音量を直接操作できます。

PC用ディスプレイに繋ぐときは少し注意

 ただ、PC用のディスプレイに繋いだ場合は、電源オン・オフや音量の操作は出来ないと思った方が良いと思います。実際筆者はLGの27インチモニターにFire TV Stickを繋いで、Prime VideoやYouTubeを楽しんでいますが、これらの操作はディスプレイ側でしか操作できません。まあ、PC用のモニターというのは手元にあるので、少し手を伸ばせば良いだけですが…。

対応機種は

 対応機種はFire TV Stick(第3世代)、Fire TV Stick 4K、Fire TV Cube(第2世代)、Fire TV Stick(第2世代)、Amazon Fire TV(第3世代)となっています。

 2015年発売のFire TV製品には使用できない、ということです。

寸法は

 外形寸法は38×142×16mm、重さは電池を除いて43.4g。単4電池2本が同梱されます。

結論めいたこと

 もちろん、この第3世代のリモコンは単体での購入も可能です。

 筆者は現在Fire TV Stick 4K を2台使っていますが、便利そうなので、試しにリモコン一個だけでも購入すべきだと判断しました。

  

 

iPad Proは、4月20日までのキャンペーン中に買うのが良いのか?

4月21日(日本時間)に新型iPad Proは発表となる?

 今回は、4月21日のAppleの新製品発表会で、出てくる可能性の高いiPad Proにフォーカスして話しを進めていきたいと思います。ただしこれはあくまでも21日のAppleの発表会で新しいiPad Proが発表になる、ということが大前提での話しです。

 しかも、この話しに関係があるのは以下の方達です。

4月20日(日本時間)までは安く買える、学生、教職員、PTA役員 

 現在、Appleは学生、教職員、PTA役員向けのキャンペーンとして、普段のエデュケーション価格に加えて、iPadを購入すれば、¥12,000、ついでに言えばMac(対象機種)なら¥18,000引きになるギフトカードを配布しています。

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 でもこれは4月20日までのことで、新製品発表は翌4月21日です。

iPad Proを買うには今は端境期

 つまり

  • 4月20日までに買えば安いが、翌日には旧型
  • 4月21日以降に買えば高いが、新型

 という図式になるので、対象者の方は悩ましく感じているのではないかと思います。

 筆者はこう考えます。

現行iPad Proを選択

 予測される新型のスペック(miniLED搭載ディスプレイ、A14Xチップ搭載、5G対応etc)が魅力的に見えるかもしれませんが、いくら進化したとしても、出来ることは大して違わない、ということがあります。 

 例えば、今の無印iPadとiPad Proとを比較しても出来ることは基本的に同じ、です。

 また価格面のこともあります。

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価格の問題

 新型が据え置き価格で出てくるとは限りません。
 現行の最安モデルは上のように、学生・教職員価格だと87,780円(税込)ですが、新型の場合、搭載されるだろうというmini LEDの歩留まりが悪いという情報から推測されるのは、値上げされるのではないかと言うことです。

 もし値上げされたら、キャンペーン中に現行モデルを買うのと比較すると、12000円からさらに開きが出てきます。

 反対に、現行モデルより大幅に値下げされた場合、話しは別ですが、その可能性は既述した理由から殆ど無いと思います。 

まとめ

 やや気になるのはApple Pencil(第3世代)やMagicKeyboard(第2世代)など新アクセサリ類の登場ですが、万一これがあったとしても、若干便利になる程度で、出来ることは基本的に変わらないはずです。

 新しいもの好きの方は迷わず4月21日の発表を待ってから購入すれば良いと思いますが、そうでない方は今のうちに安くiPad Proを買うのが良策だと筆者は考えます。

Apple 学生・教職員向けストアトップページ

 

 

 

 

 
 

iPadやMacで通話したい時どうする?

 今回はiPadやMacで通話(電話・LINE通話etc)する場合の設定を紹介します。

 また通話したくないという方は、逆にお読み頂ければ良いかと思います。

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iPadやMacを触っている時の着信

 iPadやMacで作業中などに、電話がかかってきた際には(周りに誰もいなければ)、そのまま通話できた方が楽ですね。音も大きくより良質で両手もふさがりません。

 近頃のようなテレワークばやりの時勢下では、iPadやMacに向き合う時間が増えていることと思います。そういう時に、わざわざiPhoneを取り出して話さなくても、今目の前にあるiPadやMacなどでワンタップ or ワンクリックで話を始められます。

 筆者はこの機能をよく使います。

 これは近くにあるiPhoneを介して、通話を行う機能で、設定は簡単です。

 まずiPhone側の設定です。

iPhone側の設定

▼まずは「設定」から「電話」をタップします。
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▼「電話」に入ると「ほかのデバイスでの通話」という項目がありますので、そこをタップします。

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▼すると、その内訳のような画面になります。ここではiPadだけをonにしていますが、別に不都合(全部が一度になり始めると結構うるさい)がなければMacとか他のデバイスをonにしておけば良いと思います。
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次にiPad側の設定です。

iPad側の設定

▼「設定」から「FaceTime」へ入り、iPhoneから通話をonにするだけです。その下には、通常、発信者電話番号やApple IDなどの情報が表示されていると思います。

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Mac側の設定

▼Mac では、FaceTimeを開いて「FaceTime」>「環境設定」の順に選択します。「設定」をクリックし、「iPhone から通話」を選択するだけです。

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 これだけのことで、簡単に、今、触っている目の前のiPadやMadで通話できます。

 ただしこの設定を行う以前に条件(細かいですが)はあります。

  • 各デバイスでそれぞれ同じ Apple ID を使って iCloud にサインインしている。
  • 各デバイスでそれぞれ同じ Apple ID を使って FaceTime にサインインしている。
  • 各デバイスで Wi-Fi がオンになっている。
  • 各デバイスがそれぞれ同じネットワークに接続されている。

 でも、これらはAppleデバイスを使っている人なら意識せずともフツーにしていることなので、問題ないと思います。

まとめ

 この機能は電話をかける場合にも有効ですが、特に長い通話の際には威力を発揮すると思います。当然iPhoneのバッテリーの消耗も防げます。
 とにかく楽です。条件が合致する方は是非一度試されてみてはいかがでしょうか?

 

Appleが4月20日に新製品発表イベントを開催!

Apple新製品発表イベントを告知

 Appleが春の新製品発表スペシャルイベントの開催を公式サイトで告知しています。 

 開始は4月20日、日本時間で4月21日午前2時〜となっています。会場はいつものカリフォルニア・クパチーノの本社 Apple Parkです。

 今回も公式サイトからオンライン配信で観ることが出来ます。

Apple

その内容は

 今回の発表は何があるのか、おそらくiPad Pro、iPad mini、M1 MacBook Pro、Apple TV、などの新型が登場してくるものと思われますが、これらを楽しみに待ちながらも買い控えていた方も多いのではないでしょうか。

 筆者も多分に漏れずその1人です。

 今回は、夜中まで起きてイベントを観ようとまでは思っていませんが、それでも思わずカレンダーに登録してしまいました(笑)。

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 それはどうでもいいことですが、ともかく今から楽しみに待ちたいと思います。個人的にはやはりiPad Proの新型が気になるところです。

 

 

iPadにペーパーライク保護フィルム【紙に近い書き心地を実現】JPフィルター専門製造所

はじめに結論から

 今回は、先日購入したJPフィルター専門製造所(中華製)のペーパーライクフィルムについて述べたいと思います(記事タイトルが、製品コピーのまんまですみません)。

 結論から言うと、良いと思います。ペーパーライクフィルムの場合、一番大事なのはペンの書き心地だと思いますが、その点は合格点をクリアしていると思います。

 ただ他にも下図のように評する点はあるので、概してこれに準じてレビューしてみたいと思います。f:id:sanseidow21:20210406210513j:plain

開封すると

 外袋を開封すると以下のように、iPad用のケースが付属していました。これは一見すると布地のように見えますが、よく見ると(いや、見なくても)チープな紙製であることはすぐ分かります。どう考えても長持ちはしないと思われます。

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 余談ながら、こんなものを付けずに販売コストを安く抑えてくれた方が有り難いと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか? ちなみに2021年4月5日現在、Amazonでの価格は¥2,550でした。

パッケージの中は

  さて、肝心のパッケージを開けると、フィルム本体、取説、貼り付けの際のガイドシール、気泡抜き用ヘラ、クリーニングクロス、汚れ除去用ペーパーなど一式が入っていました。まあ当たり前と言えば当たり前ですね。

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その前に以前の今イチフィルムを剥がす

 貼り付ける前に、それまで貼ってあったフィルムを剥がします。

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 このフィルムは、ベルモンドというブランドの廉価な製品で、書く時に摩擦が多く、まるでゴムのようにネバつくような妙な反発性のあるもので、皮脂もつきやすく、とにかく今イチなものでした。いくら安くてもこういうものは買ってはいけないと思います。絶対お薦め出来ないものの一つです。

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 当然ですが、剥がした後は念の為ガラス面をクリーニングしておきます。

位置決めしやすい

 スマホはともかくタブレットくらいの大きさになるとフィルムの位置決めが結構難しいものですが、この製品は仮止めシールを3カ所にフィルムとiPad本体と双方に仮貼りしてから行うので、その点はやりやすいと思います。

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貼ってみると

 ただ、いざ貼り始めると、気泡は入りやすい方だと感じました。かなりゆっくり貼っていかないと結構気泡が出来ます。その都度付属していたヘラで気泡を除くよりも、いかにスローリーに乗せていくかということの方が、このフィルムを貼る場合のコツだと思いました。ゆっくりやると気泡は余り生まれません。

 気泡レスとメーカーは謳っていますが、それは言い過ぎだと思います。以下貼り終えた直後の写真です。結構気泡が残っています。

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貼り直しは

 十分可能です。この後、気泡を減らそうとして何度か貼り直しましたが、問題なくできます。おかげで気泡はほとんど無くなりました。

反射(皮脂)防止について

 ベルモンドのよりはずっとアンチグレアです。映り込みも殆どなくなりましたし、良い拡散具合だと思います。指で触ってもサラサラとザラザラの中間的な感触があります。なので皮脂の問題もほとんど気にしなくて良いと思います。

傷防止ついて

 これはさすがに長く使い込んでみないと分かりませんが、ペンなどを使っていても別段弱そうな気もしませんし、大丈夫なのではないかと思います。

書き心地について

 結論に戻るようですが、少なくとも筆者にとってはここが一番大事なところだったので、少し詳しく述べたいと思います。

 それまで貼っていたベルモンドのフィルムでは、裸よりはコツコツ、カツカツしないでマシだったかも知れませんが、既述したように、まるでゴムのような妙に粘着くような反発性があり、ペンに大きな摩擦が加わってお世辞にも書きやすいとは言えないものでした。

 このJPフィルターの製品ではほとんどそれが消えて摩擦が少なくスムーズにペンを走らせることが可能になりました。使ったアプリは定番のGood Notes 5です。

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 下はその際のスクショですが(愚かなことを書いています)、でも、これがこの時の筆者の正直な感想です。

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まとめ

 最初に結論から言ったように、パフォーマンスについてだけ言えば良い製品だと思いますが、問題はコストだと思います。¥2,550というのはこの類のものとしては結構高額商品で、他にもっと割に合う商品があるような気がします。つまり、これよりCPの高い商品があるような気がします。

 例えば、エレコムのペーパーライクフィルムとかも気になる存在です。これには上質紙タイプとかケント紙タイプとかの別もあり、また機会があれば試してみたいと思っています。

 

 

 

OCNモバイルONE(格安SIM)も【完全かけ放題】開始!

 今回はOCNモバイルONEがサービスを開始する「完全かけ放題」のプランについて述べたいと思います。

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 これは日本通信の訴求により総務大臣が裁定を下し、NTTから音声通話卸値を下げさせ去年の7月に実現した快挙だったと思いますが、今回のOCNの「完全かけ放題」は、このプランを先行させた日本通信に追随してきたものだと思います。

 従前OCNは「かけ放題」と言っても、音声通話プランは、下の左の二つのみでした。

「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」です。

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 これに加えて今回「完全かけ放題」というプランを追加してきた、ということです。

完全かけ放題とは

 言うまでもなく、時間回数を問わず、しかも専用アプリではなく、スマホの標準アプリで定額内でいくらでも電話をかけられるプランです。

その料金は

 月額1430円(税込)です。これに例えばデータ容量3GBを選ぶと、990円(税込)が加わりますので、1430円+990円=2420円という安値です。が、現在キャンペーン中で「完全かけ放題」は12ヶ月間月額1100円(税込)で、以下のように初月無料となっています。

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音声通話について

 最近、電話など殆どしない、たいていの連絡はLINEで間に合う、やむを得ない時は、LINE通話すれば良いし、iPhoneユーザーならFaceTime通話で済ます、という人も多いのではないかと思います。

 が、これはごく親しい友人や家族ならまだしも、例えば営業関係の仕事をしている人が、顧客にLINEやFaceTIme通話を使うことは現実的ではありません。

 また着信履歴からの折り返し発信や、ブラウザ等で電話番号検索後のタップ発信をした場合などにも「完全かけ放題」でないと、厄介な問題が横たわっています。

 データ通信について

 繰り返しますが、データ通信についても3GBで990円(税込)なら安価な方だと思いますし、繰越しも可能だと公式サイトには書かれています。
 ただ追加料金は1GBあたり550円とやや高めの設定になっています。

まとめ

 いずれにせよ、このことは事実上音声通話料の引下げと、制限撤廃という意味において「完全かけ放題」サービスは一消費者として歓迎すべき事柄だと思います。

 筆者の場合は、昨年の7月から待ちきれず、結局、先頃日本通信に乗り換えたばかりなのですが、これからはこのようなMVNOがさらに多く出てきて、公正な競争を繰り広げて貰いたいものだと思います。 

 ちなみに日本通信だと

  • データ通信3GB
  • 完全かけ放題
  • データ繰越なし
  • データ追加料1GBあたり275円(税込)
  • 月額2,728円(税込)

 となっています。

 これをだいたい同じ条件にすると、OCNの場合は

  • データ通信3GB
  • 完全かけ放題
  • データ繰越しあり
  • データの追加料1GBあたり550円(税込)
  • 月額2,420円(税込)
  • キャンペーン12ヶ月間は2120円(税込)

 キャンペーンが終了しても300円安で、後発だけにOCNの方が分が良いと思います。

 なお、キャリアを含めてもっと汎い意味でのスマホの通信料金に興味のある方は、以下「英語学習ひろば」さんが詳細にリサーチされた「スマホ料金と満足度、通信会社を選ぶ決め手は? 【調査結果】」を参照されると良いと思います。

 

iPhoneが充電不能になった場合の対処法 エレクトロニッククリーナーを使う

 今回は、iPhone 8が充電不能になったことで、筆者が取った対処法を紹介します。

iPhone 8の充電が不安定

 問題になったiPhone 8は知人のものですが、先日筆者のオフィスで、知人が充電させて欲しいと言い出したことから、このiPhoneのLightning端子がどうも面妖であることが分かりました。

 なお貸した充電器とLightningケーブルはいずれもApple純正品で、普段筆者が問題なく使っているものです。

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 それを知人のiPhone 8に挿しても、ポンという音が鳴ったと思うと、すぐ画面右上の電池のカミナリマークが消えて、それ以上は充電が進みません。またそれを何度試みても同じことを繰り返すだけです。

ケーブルを取り替えて試す

 他に手持ちのケーブルが3本あったので、取り替えて試してみたところ、一本だけうまく認識して充電出来ました。また知人の充電器セットでも問題なく充電出来ているということでしたが、いずれにせよケーブルに相性があるようでは、安心して使えません。

埃や汚れくらいなら楊枝でも間に合うが

 まずは楊枝をLightning端子突っ込んで掻き出すように汚れを除くようにしてみましたが、別段何も出てきません。楊枝の先で擦ったので少しは綺麗になったかもしれないと思い、充電できなかったケーブルを突っ込んでみましたが、やはり充電不能のままです。

 こういう場合は、たいていは何かの理由で接点に酸化被膜が出来ているものです。

酸化被膜をエレクトロニッククリーナーで除く

 なので、クレのエレクトロニッククリーナーで洗浄してみることにしました。

 これはメーカーの謳い文句では「デリケートな電子部品をすばやくクリーンアップ」とあるように、接触不良を起こしているような端子類(ボリュームのガリなど)によく効きます。

 洗浄といっても、ただLightning端子に吹き込むだけですが、揮発性なので問題なくすぐ乾きます。ただ念の為電源は落とした状態で行いました。

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 そのままLightning端子にぶっ刺すよう吹き込みます。

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 すぐ乾くので、電源を入れ、さっきまでダメだった充電ケーブルを挿してみました。

 すると、問題なく充電できるようになりました。見事復活です。

 知人が喜んだことは言うまでもありません。でもこれを行う時はあくまでも自己責任でお願いします。

 

 

iPhone 12 miniに memumiの0.3mm 極薄ケース 秀逸な装着感

  今回は、memumiのiPhone 12用、極薄(0.3mm)ケースの紹介です。

 とりあえず筆者はiPhone 12 miniしか持っていないので、mini用のケースでしかレビュー出来ませんが、当然このケースはiPhone 12や12 Pro用などの製品もちゃんと用意されています。

 ちなみに筆者が購入したのは、miniがブラックだったので、それを損なわない「クリアブラック」という、多少透けて見えるスモーク調の製品を選びました。

 iPhoneケースの場合、この透けて見える、というところが大事で、Appleマークが隠れてしまっては意味がないと筆者は考えます。

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 さて、まずはじめにこのケースの良いところをお伝えしたいと思います。

良いところ

  • 装着しているのが分からないほど極薄(0.3mm)
  • 切り抜き等の成型の精度が極めて高い
  • 梨地仕上げのような美しい質感
  • iPhoneの美しさを損なわない

 詳しく言うと、まるで裸のままで使っているような装着感で、そして軽い(6g)です。切り抜きの位置や形状も正確無比で、各種ボタン類の押し心地や、Lightningコネクタの差し具合なども全く問題ありません。

 さらに特筆すべきは、レンズ周りの切り抜き加工です。

 よくあるケースのように、ぐるっと大きく四角く切り抜いているのではなく、本当に細かくレンズのある位置だけを丸く丁寧に切り抜いていることです。

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 この極薄性のおかげで、iPhoneの優れたデザイン性を損なわないのが筆者にとっては一番嬉しい点でした。

 極端な例としては四隅がプロテクターでゴツゴツしているようなケースは、軍隊でもあるまいし、中身がiPhoneでなくても良い気がします。

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 下の写真では伝わらないかも知れませんが、表側は、iPhoneのガラス面よりも僅かに高く、やや内側に回り込んでいるような形状となっています。これも保護を考えてのことだと思います。

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 あと、持ち心地ですが、裸で持つよりは大分滑りにくくなります。

 というのも当初、筆者はiPhoneを裸持ちするつもりでいましたが、12 miniの背面はガラスなので、どうもツルツルと滑りやすいのです。

 余談ながら、とりあえずダイソーで買ってきたクリアケースに入れて凌いでいましたが、フツーに分厚く、ベゼルが太く見えてダサくてしようがなかったので、我慢できずに、このケースを探し出し購入したと言う具合です。

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 以下は、装着後の右側面ですが、電源ボタン周りも精度の高い切り抜きがされていることがよく分かります。

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 また、もし何か不都合があっても、180日の保証が付いているので安心できます。

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 次に気になる点を述べたいと思います。

気になる点

  • 落下時の対衝撃性?
  • memumiのロゴが微妙
  • 若干滑りやすいかも

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 あえて言うと、0.3mmという極薄なので、落下時の対衝撃性には若干疑問が残るように思います。また裸よりは滑り難いのですが、梨地仕上げのような質感なので、サラサラとしていて若干滑りやすい方かも知れません。

 それと、上の写真でよく分かると思いますが、memumiのロゴがちょっと微妙だと思います。筆者としてはまずまず許せる範囲ですが、どちらかと言うと無い方がよりすっきりとしていると思います。

まとめ

 少なくとも筆者にとっては、memumiのロゴが若干気になる程度で、薄く軽くお洒落でiPhoneの美観を損なわず、持ち心地も良く優れたケースだと思います。加えて180日保証が付いていることも評価できる点だと思います。

iPhoneで格安SIM乗り換え、DMMモバイルから日本通信へ

格安SIM乗換えの理由

 人にもよるとは思いますが、今回筆者が格安SIMの乗り換えを思い立ったのには大きな理由があります。

格安SIMにおける音声通話の問題点

 それは、ほとんどの格安SIM会社のプランは、音声通話の際には専用アプリを用いなければ通話定額内に収まらない、つまり余分な通話量が発生する、という点です。

 これに関する根幹的なことは、過去記事をご参照頂くとして、筆者は格安SIM会社の提供する通話サービスには、もっと詳細に言うと以下2つの点で不満がありました。

  • 着信履歴から発信すると専用アプリを経由しないので、余分な通話量が発生する
  • ブラウザ等で電話番号を検索して、そこから発信すると専用アプリを経由しないので、これまた余計な通話量が発生する

 はじめに、着信履歴から発信すると標準アプリで発信されてしまい、余計な通話料が発生するという点ですが、これを回避するには、いちいち専用アプリを立ち上げ、連絡先を呼び出し、発信する、という手間をかける他ありません。

 これはやってみると分かりますが、不便ですしストレスがたまるものです。 

 次に、ブラウザでどこかの店舗や公共機関などの電話番号を検索した場合、電話をかけたくても、そのままでは専用アプリでかけられないので、一旦メモするか記憶して、専用アプリからテンキー入力してかける、という馬鹿げた羽目になります。

 どちらかと言うと、こちらの方が厄介でストレスが大きい気がします。

例外的な日本通信のプラン

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 ところが、例外的にそれが起きない格安SIM会社があります。

 それは日本通信というMVNOで、同社が2020年の7月に提供を始めた「合理的かけほプラン」というプランです。

 これは、スマホ標準の電話アプリから、時間も回数も全く制限のない通話ができる真のかけ放題プランです。データ通信容量は3GBで、2,728円(税込)、データの繰越しこそありませんが、追加の場合1GBあたり275円(税別)という安値です。

 これが発表された時、筆者は当然乗り換えを考えました。

 が、他のMVNOも追随してくるからそれからでも遅くはない、と考え、数ヶ月間待っていましたが、一向に他社が追随してくる気配がないので、業を煮やしたように、先日乗り換えを実行しました。

まずはDMMモバイルからMNPで転出

 それには、まず、それまで使っていたDMMモバイル(楽天)からMNPで転出する必要があります。ちなみにここで契約していたプランは、データ通信容量2GB、通話10分間かけ放題、データ追加料 1GB/1210円で、月額2500円ほどというものでした。

 以下のようにマイページから「MNP転出手続き」を選んで転出作業を進めました。

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 手続きを取ったからと言って、即座にMNP番号が発行される訳ではありません。

 2日後、DMMからメールが届き、マイページへアクセスするとMNP番号が発行されていたのでメモしておきました。MNP予約番号の有効期限は予約番号発行日を含め15日間なので、余裕を見て早めに処理します。ここでの仕事はこれだけです。

日本通信に転入

 MNP予約番号を入手したので、日本通信の公式ページへアクセスし、転入の手続きを取ります。筆者が選んだのはいうまでもなく、専用アプリを必要とせず通話に全く制限のない「合理的かけほプラン」です。

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 ボタンを押して進むと、必要なものが以下のように提示されます。MNPの予約番号本人確認書類クレジットカードメルアドの4つだけです。日本通信のIDはこの時自動的に付与・作成されます。

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 あとはオプション設定などもありましたが、細かいことなので割愛します。とにかく申し込みを済ませた後は暫く待ちます。

 4日ほど経って、以下の内容物と、日本通信から手続き完了を促すメールが届いたので、スタートガイドを読みながら、マイページにアクセスし、回線を「切り替える」ボタンを押して完了させます。

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「切り替え」を押すと、ものの見事にDMMモバイルのSIMが電波を拾わなくなりました。

 ちなみにSIMは物理SIMで、マルチカットタイプなので、どのような大きさのSIMにもこれ一枚で対応できるようになっていました。

SIMの挿し換えを行う

 次に、iPhoneの電源を落とし、SIMの挿し換え作業を行います。

 挿し換えが完了したら、iPhoneを起動させ、APNの設定を行います。日本通信の公式ページからAPNプロファイルをダウンロードしインストールします。

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 インストールが完了したら、それまでのDMMのプロファイルを削除しておきます。

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 あとは開通するのを待つだけです。

 すると思ったよりも早く、およそ20分ほど経過した頃、電波を掴んだのが確認できました。

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無事開通

 試しに、家族にiPhoneの標準電話アプリから電話をかけて確認を取ったところ(当たり前ですが)問題なく通話できたので、今回の乗り換え劇は無事終了ということになります。

 今後、専用アプリを使わずにiPhoneの標準アプリから制限なくかけることが出来ます。正にストレスフリーの環境です。

 なお、今回の筆者のこの記事は、格安SIM〜格安SIMへの乗り換えでしたが、もっと汎い意味での(キャリアを含めて)スマホの通信料金に興味のある方は、以下「英語学習ひろば」さんが詳細にリサーチされた「スマホ料金と満足度、通信会社を選ぶ決め手は? 【調査結果】」を参照し通信会社を選択されると良いと思います。

 

格安SIM各社は「専用アプリ不要の通話定額」を何故やらないのか? とりあえず日本通信に

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格安SIM各社は「専用アプリ不要の通話定額」を何故やらないのか?

変わらない音声通話サービス

 格安SIM(MVNO)のモバイル通信サービスは、データ通信量の大容量化や低価格化が進んでいますが、音声通話の料金やサービス内容にはほとんど変化がない状況が長く続いています。

格安SIM各社のプラン乱立状態

 一方、docomoがahamoという新料金プランを打ち出してからと言うもの、IIJmio、OCNモバイル、楽天モバイル、などMVNO各社も、データ通信については色々なプランや企画を打ち出していますが、しかし、それらは、どこからどう見ても大同小異、代わり映えのしないものばかりで、嘆息混じりの感慨しか持てない状況だと思います。

 この記事では、MVNOの各プランの比較をすることが目的ではありません。

 比較しようとしても時間の無駄に感じるほどに乱立状態で、細かく見ていくと頭が面妖しくなるほどです。

専用アプリでの通話定額ばかり

 こういったデータ通信競争よりも、各MVNOでも専用アプリを使う必要がなく、通話定額サービスを利用できることが一般的になってほしいと筆者は念願しています。

 ただし、例外的に、標準の電話アプリで定額「かけ放題(時間、回数制限なし)」を既に実現しているMVNOが存在します。それはMVNOとしては老舗の日本通信株式会社です。

 では、その前になぜ他のMVNOの音声通話料金は下がらないのかを少し考えてみたいと思います。

なぜMVNOの音声通話料金は下がらないのか

 これは、大手携帯電話会社(MNO)からネットワークを借りる際、データ通信と音声通話とで料金が決まる仕組みが違うからです。

 多くのMVNOの場合、データ通信はMNOとMVNOの機器を相互に「接続」して通信するため、その料金は電気通信事業法で定められる所定の算定式で毎年算出された「接続料」で決まります。

 一方、音声通話は、データ通信とは異なり、MNOのネットワークをそのまま借りているだけであることが多く、MNOとMVNOとの交渉によって料金が決まります

 つまり音声の卸し料金は、データ通信の接続料とは違って、毎年見直しされる訳ではなく、むしろMNO側が音声の卸し料金を長年見直してこなかったことが、音声通話料金が高止まりする原因となっていたのです。平たく言うとぼったくっていた訳です。

 音声通話に関しては、ほとんどのサービスが30秒20円(税別)の従量制と、従来と変わってはいません。もちろん各社が提供するオプションサービスを契約することで、中継電話サービスを用いた5分、10分などの通話定額は利用できますが、そのためには電話をかける際にプレフィックス番号を付与するか、専用アプリを使って通話する必要があります。

厄介な折返し発信etc

 ただこれが厄介に感じることもあり、とりわけそのことを実感するのが、着信履歴から折り返し発信などをする場合です。

 通話着信にはスマホ標準の通話アプリを使うため、着信通知から折り返し電話をする際に専用アプリを経由できず、余分な通話料が発生します

 あるいは、スマホでどこかの店舗や企業や公共機関などの電話番号を検索した際、そのまま表示された番号をタップでもしようものなら、標準アプリで発信されるため、これまた余計な通話料金が発生するという問題もあります。

卸し料金の引き下げこそが肝要

 そのきっかけとなったのは、2019年11月に日本通信が申請した総務大臣裁定です。音声卸し料金の高値のせいでMNOと同じ音声通話定額サービスを提供できないことに不満を抱いていた同社は、NTTドコモに対して音声卸し料金を「適正な原価に適正な利潤を加えた金額」にすることや、定額通話オプションを提供することなどを求め総務大臣裁定を仰ぎました。
 そして2020年6月に出た裁定の結果、NTTドコモの卸し料金について日本通信側の主張が認められ、同社は月額2480円で音声通話し放題になる「合理的かけほプラン」を2020年7月に提供開始しました。
 実際、その後総務省は2020年10月に「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を公表しています。その中では「音声卸し料金の一層の低廉化」が明文化され、行政主導でMNOに音声卸料金の引き下げを求めていく方針を明確にしています。

 ただ先にも触れた通り、各MVNOの新料金プランは通話料そのものは下がってはいません。

 卸し料金の基本料が下がることを見込んでいるのであれば、通話料も同様に下げても良さそうなものですが、日本通信に追随して通話料を引き下げたり、通話定額サービスを提供したりする動きは他のMVNOにはまだ見られないのが現状です。

なぜ他社は安くしないのか?

 これは何故でしょうか?

 他のMVNOが狡猾で貪欲で阿呆なだけでしょうか? あるいは日本通信にそれなりの政治力でもあったのでしょうか?

 筆者にはそれを推察する能力と知識を持ち合わせていませんが、ただ各MVNO側としては、ドコモの「ahamo」など2021年3月に投入されるMNOの低価格プランに急いで対抗しなければ競争力が失われてしまうという、危機感は当然持っているはずだと思います。

 ということは、これからは、MVNOでも不便なく標準アプリで音声通話定額が利用できることが一般的になっていく気がしますし、またそうなって欲しいものだと思います。となれば、大手のバカ高い料金を、過去に何も知らずに黙って払っていた頃とは、隔世の感が生まれてくることでしょう。 

とりあえず日本通信へ転入

 今後、遅かれ早かれその動きがはじまるとは思いますが、かと言って現時点では、各MVNOにその気配が一向に見えないので、筆者は業を煮やし、先日MNPで日本通信に申し込み手続きを取りました。
 今はSIMカードの到着を待っているところです。
 筆者は日本通信とは何の関係もありませんので、誤解を避ける為にここでは詳しくは述べませんが、同社は現在「3キャリア対抗プラン・続々登場」と銘打って、二つのプランを提供しています。
 それは既述した「合理的かけほプラン」と「合理的20GBプラン」の二つです。分かり易く良心的なプランだと思います。データの繰越はありませんが、追加データ1GBあたり250円という安値も良いところだと思います。 

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  日本通信への乗り換えが完了したら、しばらく使ってみた上でレビュー記事をお届けしたいと思っています。

 なお、キャリアを含めてもっと汎い意味でのスマホの通信料金に興味のある方は、以下「英語学習ひろば」さんが詳細にリサーチされた「スマホ料金と満足度、通信会社を選ぶ決め手は? 【調査結果】」を参照し、通信会社を選ばれると良いと思います。

 
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新しいiPhoneに乗換えの際は、クイックスタートが便利!

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 今回は、新しいiPhoneに乗り換える時に便利な「クイックスタート」機能についてレビューしたいと思います。

 先日、筆者は現在使っているiPhone 7を、バッテリーの劣化、ガラス面の破損などの理由から、iPhone 12 miniを購入し、乗り換え作業を行いました。

 過去に乗換えの経験は幾度かありますが、大抵はiCloudバックアップから戻す方法を取っていました。

クイックスタート機能とは

「クイックスタート」はiOS 12.4から実装されたそうですが、筆者としては初めての経験でした。

 この機能の良いところは、PCを持っていなくても、iCloudバックアップを使用するわけでもなく、Wi-Fiに繋げることもなく、互いのiPhoneが近くにあれば、ケーブルレスで行えるところにあります。

 実際に行ってみる 

 さて、新しいiPhoneの電源を入れると、まず下のように(勝手に)クイックスタート機能が働きます。

 古い方にApple IDが表示され、それが自分が使いたいApple ID であれば「続ける」をタップします。

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古いiPhoneのカメラで読み込ませる

 スタートすると新しいiPhoneに表示されているモヤモヤした雲のようなアニメーションを、古いiPhoneのカメラで読み込ませるよう促されます。

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パスコードの入力

 読み込ませると、パスコードの入力を新しいiPhoneの方に求められます。

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アクティベート

 するとアクティベートが始まります。

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転送元の選択

 それが終わると、Face IDの登録があり、次にどこから転送するのかくどく訊いてきます。そもそもクイックスタートなんだから、と、ここでは迷わず「iPhoneから転送」を選びました。

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ようやくデータ転送の開始

 この後、利用規約への同意だとかSiriや位置情報の設定などを経た後(割愛)、OSのアップデートがなどがあり、漸くデータの転送がはじまりました。

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 下のような状態になるまで結構かかりました。具体的に時間は測っていなかったのですが、かるく一時間半以上はかかったのではないかと思います。

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ようやく転送完了

 再起動がかかってようやくiPhone 12 miniへの乗り換えが完了しました。

 あとは古いiPhoneを初期化し処分するだけです。

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まとめ

 使ってみて思ったのは、簡便で分かりやすい機能だとは思いますが、時間を結構消費するのが欠点だと思います。その意味では、ケーブル接続でiTunesや(今のMacだとFinder)から戻すのが一番で、次にWi-Fi接続でiCloudバックアップから戻す方が速いと感じました。やはり「クイックスタート」はBluetoothを使った機能だから遅いのではないのかと思います。

 皆さんもiPhone乗り換えの際、簡便さからは「クイックスタート」がお薦めですが、結構時間が掛かることは留意しておかれた方が良いと思います。

 


 

 

iPhoneのフリック入力がもたつく時にやること

入力がもたつくと感じる時

 iPhoneでフリック形式で日本語入力している際、「ああ」とか「はは」とか同音を続けて入力していて、妙にもたつくような感じになることはありませんか。でも、これが起きるのは「あかさたなはまやらわ」の母音が「」行の音に限ります。

 例えば「ああ」だとすると、最初の「あ」がいわば認識されるような時間が必要で、次の同音の「あ」を入力する為には、僅かに待たされるような現象です。待たずに続けて入力すると「い」になります。

 これは結構イラつくもので、入力が速ければ速い人ほどストレスが溜まります。

 よく「キーボードの変換学習」をリセットすれば直る、とか言いますが、この場合これは全く的外れです。何故ならばもたついているのではないからです。

解決法

 解決するのは簡単です。

▼「設定」から「一般」に入り、

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▼ 「キーボード」を選択。

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▼下の方にある「フリックのみ」をONにします。

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 すると、今まで待たされて入力していた「あ」行の音の同音入力が嘘のように解消して、続けてストレスなく入力することができるようになります。

古めのiPhoneを使っていると勘違いする

 ありがちな事例としては、筆者のように古めのiPhone(7)を使っていると、OSのアップデート後などにこうなってしまうと(ああ、もう古くて非力だからだ)とか(今度のOSは重くなった)と勘違いしてしまうことです。

 おそらくOSのアップデート後に設定が勝手に変わってしまっているからこうなるのではないでしょうか。筆者も設定をいじった覚えもないのに、こうなっていて困惑した経験があります。

 同じような事象に見舞われている方は是非試してみて下さい。

 

ASUS Chromebook Detachable CM3 は良いかも!

注目のASUS Chromebook Detachable CM3について考えてみる

 今回、ASUSから意欲的なChromebookが発売されましたが、これは現在メーカー直販サイトなどでは、発売記念キャンペーンとして¥50,800(税込)→¥35,800(税込)で販売されています。なお、このキャンペーンは2012年3月17日〜4月8日までとなっています。

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 キャンペーンの詳細は以下からご参照下さい。

 はじめにお断りしておきますが、この記事は実機を入手してのレビューではなく、あくまでもメーカー公式サイトなどから出ている確かな情報を元に、筆者なりの率直な感想を述べているだけですので、その旨ご了解頂ければ有難く思います。
 さて、早速ですが、このASUS Chromebook Detachable CM3は以下のようなスペックになっています。

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  これは10ヶ月ほど前に発売されて人気を博している、LenovoのIdeapad Duetと姉妹機のようなものだと思われます。両者はよく似ていますが、それもそのはずで製造メーカーは違っていても、Googleによる開発コードネームは同じだということです。

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Lenovo Ideapad Duet

 CPUについては、Media Tec MT8183 2GHzということで、Chrome OSや拡張アプリ等を走らせるには速くも遅くもなく、その意味では不都合のないものだと思います。

 メモリは4GB、ストレージは64GBと128GBの2種から選べるようになっていますが、Chromebookの性質上、仮にストレージが少なくても安い方が筆者は良いと思います。

 さて、似ている両者ですが、今回のASUSのDetachable CM3が後発だけに、LenovoのIdeapad Duetの弱点を克服している点もあり、価格がもし同じくらいなら、Detachable CM3の方が良いように思います。

 なので、分かり易くするため、両者の比較めいた内容にはなりますが、暫時お付き合い頂ければ幸いです。 

良い点

USIスタイラスペン付き

 本体に収納可能なUSIスタイラスペンが付属していることと、収納すると充電されるという点です。ただしその際には向きはあるようです。

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 例えばiPadでApple Pencil IIを使っていても、本体にマグネットでくっつくとはいえ、ケースから出すとよく外れていて「あれ? どこいった」となることが多いので、収納可能という点は良いと思います。

キーボードに角度が付く

 エルゴリフトと呼ばれる、ヒンジの部分が折り畳んでマグネットでくっ付く構造になっているので、約6度の角度が付いて打鍵し易くなります。MicrosoftのSurfaceとよく似た構造だと思います。

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 ただし上のようにキックスタンドは90度までしか開かないようです。

キックスタンドが縦置きにも対応している

 ご覧のように付属の背面に取り付けるキックスタンドが縦置きにも対応している点です。

 分かり易いかどうか分かりませんが、スタンドの折れ目が田の字型になっていて横にも縦にも開くということです。ただし(後述しますが)天地はあるようです。

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イヤホンジャックがついている

 インターフィエスはUSB Type-Cが一基ありますが、その他にイヤホンジャックが付いている点もポイントが高いと思います。 外出先で動画や音楽の視聴の多い方は重宝すると思います。

残念な点

ベゼルが太い

 スタイラスペンを収納構造としたせいもあるのでしょうが、今時のデバイスとしては余りにもベゼルが太過ぎると思います。これは見た目だけではなく、本体の大きさや重さにも関係してきますのでもっと細くすべきだったと思います。

本体がやや重い

 下表は両者の厚みと重さの比較ですが、厚みは大差ないとしても、今時のタブレットとしては重さがちょっとひっかかります。

本体名 厚み 重さ
Lenovo Ideapad Duet 7.35mm 450g
ASUS Detachable CM3 7.9mm 506g

縦置きで使うと端子類が使えない

 縦置きができるのは良いのですが、どうやら付属のスタンドでそれをやると、USB Type-Cなどの端子類が真下に来るため、そのままでは使えません。このスタンドは天地どちらにでも開くようにはなってはいるものの、通常使用だと片方の磁力が弱くて安定しないようです。

 また無理に反対にすると、磁力の弱さもありますが、電源ボタンと音量ボタンが真下に来て、それを押す格好にもなるようです。

 また当然と言えば当然ですが、縦置きにした場合はキーボードは使えません。

まとめ的に

 以上目立つ点についていくつか感想を述べましたが、これがAmazonや楽天などで本格的に販売されるようになってくると、どれくらいの値段になるのか現時点では判然としませんが、クーポンなどを利用して3万円代半ば位なら買っても十分割りに合うものなのではないかと思います。またその値段ならLenovoのIdeapad Duetより、ペンが付属する分お得だと思います。

 が、筆者のようなApple信者的な方には安くてもお勧めできません。その話をすると長くなるので今は触れませんが、お勧めできるのはAndroidスマホを単体で持っていて、今から母艦的デバイスが欲しくなっている方、あるいはメインマシンにWindows機を使っていて、手軽なセカンドマシンが欲しい方だと思います。

 

Chromebook 10周年 新機能追加 円熟のOSへ!

f:id:sanseidow21:20210317090601j:plain Chromebookについては、もう説明の必要がないものだと思いますが、念の為簡単に言うと、Googleが開発したChrome OSが搭載されたラップトップPCです。では、Chrome OSとはどんなOSかと言うと、悪く言えば、ブラウザのChromeに毛を生やしたようなOS、と言っても過言ではないと思います。あと、その上ではAndroid用のアプリもまあまあ動作します。

 そんなことで、Googleによると、Chromebook誕生から10周年ということで、より充実度を高める新機能を搭載してきています。その名も「Chrome OS M89」

 

それは、以下のように大きいところでは三つあると思います。

  1. Phone Hub
  2. Nearby Share
  3. Wi-Fi 同期
Phone Hub

 まず、Phone Hubは、Androidスマホで受信した通知や着信などをChromebook上で確認したり、Androidのモバイルネットワーク電波状況やバッテリー残量の確認、さらにAndroid のWi-Fi テザリングを遠隔でONにすることなどができるようになります。このほかAndroidの「Chrome」アプリで閲覧した WEB ページを、Chromebookで継続表示する機能などもあります。

 これらの機能は今までGoogleのPixelだけの機能として提供されていましたが、今回のPhone Hubは機種を越えて汎く提供されるようです。

 iPhoneとiPad/Macなどの連携機能とよく似ていますね。

Wi-Fi 同期

 次に、Wi-Fi 同期では、同じGoogleアカウントでログインしている AndroidやほかのChromebookなどで使用した Wi-Fi ネットワークを、情報の再入力なしで自動同期できるようになる機能です。平たく言えばパスワード打たなくていいやつですね。

 これもAppleデバイス同士にある機能と同じです。

Nearby Share(ニアバイシェア)

 さらに、Nearby Share(ニアバイシェア)は、Bluetooth を使用してファイルなどを共有する機能です。

 これまでNearby ShareはAndroid端末同士でしか使えませんでしたが、これからはChromebookとAndroid、もしくはChromebook同士とのファイル共有が可能になります。この機能は、今後数ヶ月以内に提供開始予定とのことです。

 Appleでいう「AirDrop」ですね。

まとめ的に

 これらの機能は、既述したように、昔からAppleが、MacやiPhone、iPad、Apple TVなどのAppleデバイス同士の連携、共有機能として実現、提供していたことばかりですが、いずれにせよ便利なことこの上ない機能ですので、Chromebookにも実装されたことは大いに歓迎すべきことだと思います。

 ChromeBookは既にMacのシェアを越えたことは周知の事実ですが、これからもシェアを伸ばし続けることが予想できます。

 Androidスマホを軸に考えると、昨年度のスマホ出荷数12億台の6割がAndroidだとすると、7億台がそれに該当することになります。

 スマホは普通2年〜3年は使うでしょうから、アクティブ稼働しているAndroidスマホならもっと凄い数になることは自明のことです。これらのAndroidユーザーが、PCのような母艦デバイスが必要になった際には、今回の新機能のおかげで、Chromebook一択、或いはChromebookをかなりの確率で選ぶようになると思われます。

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 なぜなら以前からChromebookは、安価・高速・簡便・安全などの、Windows機やMacには無い利点があるからです。

 繰り返しますが、その上Androidスマホとの連携、共有機能が加わったとなれば、より円熟度を高めたと言えるのではないでしょうか。今後のChromebook或いはChrome OSのさらなる進化に期待したいものです。

 ちなみに先日、ASUSから意欲的なChromebookが新発売されました。近々稿を新たに考察してみたいと思います。

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ASUS Chromebook Detachable CM3 (CM3000)

Kindle本の返品はどうやる?

 Kindle本はデジタル媒体ですので、何か不都合があった場合一体どうやるのか分からない、という人が多いのではないかと思います。

 なので、先日筆者が実際に体験したKindle本の返品作業について紹介したいと思います。

 その前に、Kindle本は購入して一度も開いていなければ、簡単に返品できますが、一度でも読んでいると、返品処理のボタンが出て来なくなります。

 ただ、読んでしまったとしても返品の理由はあったりするもので、筆者の場合は紙媒体の本にはちゃんとある記事がKindle本の方には無かったことが理由でした。

結論から言えば電話が一番

 繰り返しますが、紙媒体の本はAmazonの注文履歴から簡単に返品作業を行えますが、Kindle本は履歴には出てきません。まずはカスタマーサポートに連絡を取ることから始めましょう。

  1. カスタマーサービスへアクセス
  2. 詳細を選んで『電話(推奨)』『チャット』『Eメール』から問い合わせ方法を選択
  3. 理由を説明して返品処理してもらう

 上記のように方法は三つありますが、筆者は電話によるサポートをお勧めします。

 一番遅くてダメなのはEメールだと思います。

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 筆者の場合は、なんだかよく分からなかったので、一番簡便な「今すぐチャットをはじめる」をクリックしましたが、下のように、自動でチャットが始まり、あらかじめ用意されたメニューをクリックしていくだけになります。f:id:sanseidow21:20210316084559j:plain

 ですが、上のようにKindle本は注文履歴に出てきませんので「リストにない商品」をクリックするしかありません。

 結局最後は「Kindle本、または定記購読」をクリックすると、チャットでは始末が付かないのか、最後には電話サポートに誘導され、丁寧に応対してくれた挙句、理由を言うと、あっさりと返品処理に応じてくれました。

 なので、はなから電話によるサポートが一番手っ取り早い方法だと思います。