こんにちは杉本屋です。
今回は「ALLDOCUBE kBook」という3K高解像度ディスプレイ、3:2のアスペクト比を持つWindowsパソコンのことについて言及したいと思います。
このWindowsパソコンは、外観はMacBookそっくりで、ぱっと見では見分けがつかないほどです。
ただよく見ると、画面のアスペクト比が3:2なので、MacBookにしては画面がちょっと縦長いかな? と気づきます。
中華製ってどうなの?
ALLDOCUBEはいわゆる中華メーカーです。2008年の創立らしいですが、主にPCやタブレットを中心に展開しているブランドです。
詳しいスペックは他のブロガーの方達の情報に譲りますが、このKBookは安くて良いですね。
まずは、メーカーからのスペック表を抜粋したものを掲載します。
- CPU intel Skylake Core m3 6Y30 900GHz 最大2.6GHz
-
ディスプレイ開口角180度
-
8GB DDR3メモリと512GB SSD
-
13.5インチFHD IPS 3000✕2000 高解像度タッチスクリーンディスプレイ
上のようなスペックですので、十分な動作感を得られると思われます。Office系のアプリや2D系のグラフィックアプリを使っているぶんには、何ら問題ないレベルだと思います。
ついでに言うと、筆者には画面の3対2というアスペクト比が特に良いと思われました。エクセルやワードなどを使っていると、現今主流の16✕9は縦に狭過ぎて使いづらいものがありますが、3✕2だとスクロールさせることなく見渡せて作業効率が上がります。
しかも画面は180度開く上タッチスクリーン対応、フルメタルボディです
この製品が今ならAmazonでタイムセール中、39,015円で販売されているから驚きです。
まとめ
タイムセール外でも安いと思いますが、今のこの価格なら全く文句のつけようが無い気がします。
あとは耐久性の問題だけだと思いますが、そもそもPC自体が陳腐化の早い製品なので、少なくとも筆者の場合は長持ちなどは考えていません。
中華製PC全然良いんじゃないでしょうか。この値段でこのクオリティーだと日本製も売れなくなる気がしますね。
今回は、ALLDOCUBE KBookの速報という形の記事となりました。
最後までお読み頂き有難うございました。