こんにちは杉本屋です。
巷には、色々なBluetooth接続のワイヤレスイヤホンが溢れている気がしますが、そんな中、今回は、Amazonで価格とレビュー評価だけを頼りに買ってみたイヤホンが意外と良かったので、記事にしてみたいと思います。
にしてもAppleのAirpodsの値段の法外さ
筆者は、MacやiPadなどApple製品を主に使っている関係上、当然、AppleのAirPodsの存在くらいは知っていましたが、調べてみると余りにも価格が法外なので、アホらしくて候補からソッコー除外しました。↓
それに比してAnker Soundcore Liberty Neoのコスパの良さ
さて選んだ、Ankerの製品ですが、既に新製品が出ていましたが、コスパを考えてあえて旧製品を選びました。Amazonで税込4,999円で、キャッシュレス(当然ですが)を選べばさらに5%offでした。
▼ごらんのようなパッケージに入っていて「ULTRA-COMPACT」と書かれています
▼中身は、本体・充電器・ケーブル(マイクロUSB)・イヤーパッド数枚と、小さいけれど詳細なマニュアルが付属していました。
▼下のように満充電になっていれば、インジケーターランプが3つ点灯します。
▼設定は簡単で、例えば、iPhoneで使うなら「設定」→「Bluetooth」へと入り、ONにすると、下のように「Soundcore Liberty neo」と出てきますので、タップして接続するだけです。
実際使ってみて
Airpodsのように「耳からうどん」と揶揄されるような、妙なデザインでもないので、装着しても目立たずその意味でも邪魔になりません。
音質も頗る良好で、気になる低音も豊かで十分な量を持っており、聴いていて十分満足できるレベルです。
友人に借りたAirpodsと比較してみても、当然、音色の相違はありますが、音域、音量などに渡ってまったく遜色がありません。
また車中などで、電話やライン通話、FaceTimeの応答も頗る明瞭な音で、Bluetooth接続が途切れることもありません。
こういったワイヤレスイヤホンの類いは他にも多く存在していると思いますし、筆者は、他の製品にも通暁しているわけではありませんが、今回は、価格とレビュー評価だけで選んだ「Anker Soundcore Liberty Neo」が、十分満足のいく性能だったという話でした。
最後までお読み頂き有難うございました。この記事が皆さんのお役に少しでも立てならば幸せを覚えます。