杉本屋ブログ

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新型コロナ特効薬「アビガン」世界43か国に無償供与開始。連休明けから…しかしその供与量が??

 こんにちは、杉本屋です。

 このところ新型コロナのことばかり書いている気がしますが、以下のsankeibizの記事を読んで筆者は呆れ果ててしまいました。

www.sankeibiz.jp 記事を抜粋すると、
 茂木敏充外相は1日の記者会見で、新型コロナウイルス治療薬の有力候補とされる国産の新型インフルエンザ薬「アビガン」について、43カ国と無償供与の調整を終え、大型連休明けに供与を始める方針を明らかにした。
 とあります。

 無償供与自体は大変結構なことだと思いますが、気になるのはその供与量です。

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冗談かと思う供与量

 1カ国につき、供与する量は

「原則20人分、最大100人分」(茂木氏)とする…」

 とあります。が

 これは一体何のつもりでしょう??

 一カ国にわずか20人〜100人分を、言い訳程度に供与して「無いよりマシだろう」とか「世界に貢献した」とでも言うつもりなのか、他国の感染者のみならずその国の全国民をバカにしたような話しで、愚劣極まりない行為だと思います。

アビガンの臨床結果を得られないようにする為

 現在日本にはアビガンの備蓄は200万人分あると言われています。

 だったら、せめて一カ国につき1万人〜3万人分程度を供与しても良いのではないでしょうか。

 これは、さらに茂木外相が、

「臨床研究の拡大も目的の一つとしており、臨床データの日本への提供も求める」

 とも言っていますが、反対から言えば、臨床結果が出したくても出せない供与量だからそう決めたのだと思います。

 つまり今の安倍政権と厚労省は、どこまでいってもアビガンを世に出したくない、正式に認めさせたくない、という意味が強く含まれていると思います。

 さらに茂木外相の馬鹿げた発言にはこうもあります。

「世界各国のアビガンに対する注目度は非常に高い」

 そう言うなら、さっさと承認して、まずは日本国内で、上は国公立の大病院から、下は田舎町のクリニックにまでアビガンを潤沢に配布し、不安を抱えて過ごしている国民を安心させ、この馬鹿げた騒擾を一日も早く終息させる必要があるはずです。

 最後までお読み頂き有難うございました。