杉本屋ブログ

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Apple TVからAmazon Fire TV Stickに乗り換えようと思ったわけ

 こんにちは杉本屋です。

 筆者がApple TVを長年使っていたのには訳があります。

 それはiPadiPhoneMacなどのAppleバイスの画面を簡単手軽にミラーリング出来るという単純な理由です。 

 2020年5月18日現在、Appleの、Apple TVは以下のように第4世代となっていますが、近々新製品が出るという噂も出ています。

 今回はそのApple TVについて長年使っていて気づいたことを述べたいと思います。

 

Apple TV 第4世代

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場所を取る

 Apple TVは他の競合商品に比べて一番大きく設置にも場所を取ります。

 TVやディスプレイまわりが電源ケーブルHDMIケーブルでごちゃごちゃします。

 例えば、Amazon Fire TV Stickは、本体をテレビやディスプレイのHDMI端子に挿すだけなので、たいてい裏側に刺さっているかぶら下がっているかのどちらかで、隠れていて見えないので全く邪魔になりません。

 これは立派にApple TVの一つの欠点だと思います。

ブラウザが無い

 また、Apple TVには、アプリとしてsafariなどのwebブラウザが用意されていないことも、一つの欠点でしょう。

 一方、Amazon Fire TV StickはFIre FoxやSilk等が用意されていて、インストールすれば付属のリモコンで操作可能でちゃんとブラウジング出来ますが、Apple TVにはそれがありません。

 あるのは、主にVOD系のYoutubeAmazonプライムビデオ・NETFLIX・Hulu。AbemaTVなどの動画配信サービスに対応したアプリだけです。そして忘れてはいけないのが、貧寒たる内容のApple TV+アプリもあります。

 そしてゲームアプリが少々あげられるかと思いますが、これも大したことはありません。

ミラーリング機能は手軽だが…

 既述したミラーリングですが、これはMaciPadiPhone等の画面を簡単にTVの大画面に映し出すことが出来る機能で、プレゼン時などには大変重宝することは事実です。またOSレベルでの対応なので、何か特別なアプリを立ち上げる必要もありません。

 ここは利点の一つだとは思いますが、つまり、Apple TV用にわざわざsafariを開発しなくても、iPhoneiPadブラウジングした画面をミラーリングすれば済むだろう、との判断だと思いますが、ミラーリングにはつきものの遅延がありますし、そういったことなく、たまにはApple TV単体で手軽にブラウジングしたい時もあります。

Amazon Fire TV Stickと比べて 

 筆者は、Amazon Fire TV Stickも使っていますが、では、これと比較してみるとどうでしょう?

(Chromecastは、単体で動作せず、リモコンも無いところから、少々毛色が違うので除外します)

 さてFire TV Stickですが、まず出来ることはほぼ一緒です。

 各種動画のストリーミングは言うに及ばず、Appleバイス画面のミラーリングも、アプリ(フリーも有り)の使用は必要ですが、それさえあれば、MaciOS系のミラーリングも可能です。

 音声操作についてですが、Fire TV StickもAlexaを使って音声で動かせます。これについては、SiriよりAlexaの方が精度は一段上だと思います。

 つまり機能的には大同小異と言って良いと思います。

その価格

 では値段はどうでしょう?

 現行機種のApple TV 4Kは32GBで、21,780円(税込)します。

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 Amazon Fire TV stick 4Kだと、以下のように6980円(税込)です。 

 ここは大きく違いますし、これでは勝負にならないと思います。

まとめ

 同じことが出来る安い他製品があれば、誰しもそれを選ぶでしょう。

 現時点ではAppleバイスは傑出した連携の良さを持っていることは確かですし、そのいわばAppleの囲い込み戦術にやられて、筆者も法外な金額を払ってきたわけですが、ことApple TVのようなストリーミングデバイスに関しては、別にAppleでなくても不便は感じません。

 あるいは筆者がAmazonプライム会員だからかも知れません。

 いくらApple MusicとかiTunesで楽しめますよと言われても「いやいや、プライムと違って一本一本が全部有料だろ」と、Apple TVを使っている時でも、近頃ではそっちへアクセスしたことすらないです。

 料金定額性見放題のプライムビデオ一辺倒になってしまうのは人情でしょう。しかも買い物しても大抵のものは送料無料です。

 つまりAppleの囲い込み戦術も、ここではAmazonのプライム会員特典によって打ち崩され通用していないと思います。

 なので、筆者は近々古いApple TV(第3世代)を処分し、Fire TV stick 4Kをもう一台購入するつもりでいます。

 この記事が皆さんのお役に少しでも立てれば幸せに思います。

 最後までお読み頂き有難うございました。