こんにちは杉本屋です。
次期iPad Air(無印あるいはminiも)の発表が巷で噂されていますが、どうも今秋には登場してくるような気配があります。
さてその内容ですが、Svetapple.skによれば、まず、iPad Air 4は 11インチディスプレイを備え、20W充電器を同梱して42,800円〜で発売されることが考えられているようです。
ホームボタンレスだが、Face IDは非搭載
iPad Air(2020)は、iPad Pro(2018)とは異なり、製造コストの高いFace IDではなく、ディスプレイ埋込み型指紋認証(Touch ID)を搭載したモデルになるということです。
Proより薄く軽くなる
上記のようなことにも起因して、ボディがProより薄く軽くなるということです。
▼以下のように、出っ張りのないリアレンズですっきりしたデザインとなるようです。
またリアカメラはLiDARを搭載しないそうです。それは大変歓迎すべきことだと思いおます。まだロクにアプリも何もない、また果たして何に使えるか分からないようなものを搭載し、コストを上げられても仕方がありません。
▼水滴型ノッチを採用すると噂されるフロントカメラは、iPhone SE Plusと同じパーツだろうと言われています。
▼第2世代Apple Pencilに対応してくるということです。
▼搭載チップはA12X、RAMは4GB、ストレージは128GBになると言われています。十分過ぎる性能だと思います。
カラバリは3色
iPad Air(2020)には、ホワイト・スペースグレイ・ゴールドと、いつものように3色のカラーがラインナップされるだろうと、Svetapple.skは伝えていますが、ここは別に新鮮味がありませんね。
まとめ的に
現行のiPad Airのままでも、値段が4万少し〜なら、一言でいって「買い」だと思いますが、上記のような内容で、本当に4万円台でスタートになるんでしょうか?
いささか疑問に思いますが、もし今秋そうなるんだったら、無印iPadの新製品よりも筆者はiPad Air(2020)を選ぶと思います。
ちなみにAppleは現地時間2020年7月21日に何かを発表する、という情報も入ってきていますので、期待して待つことにします。
以上甚だ簡単な記事で恐縮ですが、お読み頂き感謝します。