杉本屋ブログ

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ようやく届いたM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみて

ようやく届いたM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみて

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 12月10日に、M1搭載MacBook Airが届いてから1週間を過ぎましたので、その間に得た感想を筆者なりに述べたいと思います。

 まず筆者が買ったのは以下の構成のMacBook Airです。

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 吊るしモデルには2系統ありましたが、筆者が購入したのはCPU8コアGPU8コア、ストレージ512GBモデルのメモリ8GBを→16GBに盛っただけの構成でした。

パフォーマンスについて

 ここは色々なYouTube動画やブログ記事やTwiter等で騒がれている通り、今更述べる必要もないほど、高いパフォーマンスを発揮します。控えめに言っても、ここを疑う余地はないと思います。

 無味乾燥なベンチマークテストのスコアはあえて掲載しませんが、まだM1に最適化されていないOfficeやAdobe系のアプリを起動して色々使ってみても、全くもたつく事なく動作します。ましてや最適化されたApple純正アプリ等は言うに及びません。

 以下やや細かく言うと

起動が速い

 M1搭載直前の、intelチップ搭載MacBook Airがないので、直截的で明確な比較はできませんが、何をどう考えても起動は圧倒的に速いと感じます。

▼具体的には、以前使っていたMacBook Pro 15インチモデル 2014 MIDと比べても、明らかに高速です(OSは違いますが)。

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スリープからの復帰は一瞬

 蓋を開けるともう復帰しています。復帰途中などは視認できません。

 iPad並の速さと簡便さでMacを使うことが可能です。

バッテリーの持ちについて

 これは良いです。iPadよりも筐体が大きい分さらに持ちが良いと思います。公称値で18時間ということですが、その7掛けあたりの12時間〜13時間位はいくのではないかと思います。
 この記事をカフェで書いている最中、100%の状態からおよそ2時間ほど(ブログ執筆、ブラウジング、アプリのアップデートインストールetc)使いましたが、現在91%と表示されています。

 朝、満充電だと一日の外回りでの作業には電源アダプターはまず不要だと思います。f:id:sanseidow21:20201216091309j:plain

排熱について

 ファンレス構造のMacBook Airですが、OSのセットアップ時やインストール時などの際にでもほとんど熱を出しません。その際ボディ各所を触ってみても、せいぜい人肌程度と言って良いと思います。4K動画の編集、書き出し作業などはまだ行っていませんが、これなら大したことはないだろうと推察できます。

無音であると言うこと

 先述したこととカブリますが、当たり前ですが、ファンレスなので全く音がしません。

 これはなんでもないことのように思えるかも知れませんが、少なくとも筆者はファンの音が苦手なので作業中のストレスが起きない、という大きなメリットがあります。

互換性について

 まだM1チップに最適化されていないアプリが多い中で、どういう不具合があるのだろう、と最初は変に興味がありましたが、筆者の環境では今の所、Rosetta2のお陰で、今まで使っていたアプリが動かないと言ったことは起きていません。

▼下は(英語ですが)Rosetta2をインストールするかどうか訊いてきているダイアログですが、このいわばトランスレーターによってそういった不具合を回避してもらっていると言えます。

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ただ一つ キーボード入力が

 以下は、不具合ではないのですが言及しておきたいと思います。

 今回は面倒だったので、MacBook Pro 15インチからの設定を引き継いでM1 MacBook Airのセットアップを完了しました。当然アプリを一つ一つ丁寧にインストールしていったわけではないので、このRosetta2のインストール画面が現れるのが遅れたのではないかと思います。

 不都合はまずキーボード入力に現れました。OSが起動した後、何かを入力しようとしても全く入力を受け付けません。ちなみに筆者はGoogle日本語入力を使っています。でも、起動時のパスワードはちゃんと入力できています。

 ということはハードウェアレベルの致命的なトラブルではないので、ソフト面のトラブルだということは分かります。

 少しいじっていて(これはRosetta2がインストール出来ていないせいでM1未対応のGoogle日本語入力が動かないためだ)と気が付きました。試しにApple純正の日本語入力システムに切り替えてみると、ちゃんと入力できます。

 でもどうやってRosetta2をインストールして良いのかが分かりませんでしたが、たぶんM1未対応のアプリを無理やり起動すればなんとかなるだろう、とWordを起動しようとしたら、ちゃんと上記Rosetta2のインストール画面が現れて、インストール済みとなり、Google日本語入力でも入力可能になったという具合です。

 このあたりは環境にもよるのかも知れませんが、Time Machineなどから設定を引き継いでM1 Macのセットアップを終えた方は、多少の注意を払う必要があるかと思います。

まとめ的に

 今回のM1搭載のMacBook Airは、買って割りに合うどころが、噂通り、素晴らしくコストパフォーマンスの高いデバイスと言えると思います。買って良かったと心底から思います。
 あと、メモリに関してですが、筆者は動画編集もたまにするので、念の為に16GBに盛りましたが、ここは8GBでも良かったのではないかと思います。
 以下は推測ですが、おそらく4K動画編集でトランジションなどのアニメーションを多用して再生すると、多少のカクツキが見られる程度なのではないかと思います。通常の編集レベルでは8GBでも全く支障はない気がします。

 2021年には、さらに新しいMacが登場してくることでしょう。その未来は明るく希望に満ちているように感じられます。まさにゲームチャンジャーと呼ぶに相応しいものだと思います。

 以上月並みかも知れませんが、簡単ながらM1搭載MacBook Airをしばらく使ってみた筆者なりの感想でした。

 最後までお読み頂き有り難うございました。