杉本屋ブログ

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MicroSoft【iPad版 Office】提供開始。 今までと何が違う?

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MicroSoft【iPad版 Office】提供開始

 2月16日(米国時間)Microsoftの「Office」のiPad版が、Appleの「App Store」で提供開始されました。

 でもこのOfficeアプリは、以前からありましたし、その意味では別段珍しくもありません。

 では以前と何が違うのでしょう?

何が違うのか?

 手っ取り早く言うと、これまではiPhoneなどの狭いUIでしか利用できませんでしたが、今後はiPad向けに最適化されたデザインにてアプリが利用できる、という点が第一だと思います。

  その次に、Windows版、Android版と同様、Word、Excel、PowerPointの最もよく使用される機能の一部と、いくつかの関連機能を提供することを目的としたものだそうですが、MicroSoftは以下のようなことを前面に出しています。

  1. PDFの作成、スクリーンショットのPDFまたはPPTへの変換、PDFへのメモの挿入などが可能になった

  2. Word、Excel、PowerPointなど各アプリに分かれていたものを、一つに統合したので、無駄なストレージ容量を消費しない

 1.については確かに以前は出来なかったので、筆者の場合iPad上ではeasyPDFというアプリを使って実現していたと思います。

 なので結構便利になったとは思いますが、実際試してみないと分からないので早速App Storeからインストールしてみました。

f:id:sanseidow21:20210217100811j:plain ちなみに、新しいiPad版のOfficeアプリはApp Storeから無料でダウンロードでき、利用には「iPadOS 13.0」以降が必要となります。
 また、基本的な機能以外の機能を使用するには、「Microsoft 365 Personal」(月額6.99ドル[日本では税込1284円])のサブスクリプションに加入する必要があります。
 なお、App Storeの説明にあるように、サイズが10.1インチ以上のiPadでは、ドキュメントの作成・編集機能を利用するためにサブスクリプションが必要となります(画面サイズが10.1インチ未満の端末では無料で利用可能)

Wordの場合

 まずはWordのテンプレートでも読み込んでPDF化させてみたいと思います。下のようなTOPメニューからWordを起動します。f:id:sanseidow21:20210218110404j:plain

  以下のような文書がありましたので、読み込んでPDFにエクスポートします。

f:id:sanseidow21:20210218110529j:plain エクスポートには2種ありますが、今回はPDFを選んでファイル名を「テスト」にして実行します。f:id:sanseidow21:20210218110621j:plain 保存先はDropBoxを選びましたが、下のようにちゃんとPDF化されていてレイアウトも全く同じです。当たり前かも知れませんが、これは素晴らしい。f:id:sanseidow21:20210218110800j:plain

ExcelもPowerPointも同じ

 Wordと同じようにExcelとPowerPointでも試してみましたが、ほぼ同じような手順でPDF化できました。なので省略させて頂きます。

ストレージ容量の節約

 スクショが用意できなかったのですが、だいたいWordもExcelもPowerPintも400MBくらいはあったと思いますので、以下のように(Officeアプリ一本で460MB) 三分の一ほどになると考えて良いかと思います。

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 アイコンも3つ並ばずホーム画面も少しはすっきりすると思いますので、今までOffice関連を使っていた方は早めにインストールされると良いと思います。
 以上甚だ簡単ながらiPad版Officeのレビューでした。