私は先日まで電子書籍は読まない人間でした。というか、歳を取ったせいもあって、老眼が進み文字が見えにくくなっていたことを理由に読書自体を敬遠していたのです。
が、先日iPadも持っているんだから、試しに電子書籍なら読めるかも、と思い、コンテンツを入手してみました。
実は、この「コミンテルンの謀略と日本の敗戦・江崎道朗著」という本は、私は実本で所有しています。途中までは老眼鏡をかけて読んでいたのですが、どうにも文字が小さく読みづらいので途中で投げ出していたのです。それは決して内容の問題ではありませんでした。
KIndle本で読んでみてびっくり
早速読んでみて驚きました(今更ながら)。
「読み易い」
当然文字の大きさも変えられますし、途中で閉じても、自動的に読んだところから開始できます。またページに栞も付けられますし、ご覧のように範囲選択するとGoogle検索、Wikipedia、翻訳、という具合に、すぐに調べることと、さらにマークアップも可能です。
なので、今更ながら、実本で読むことの馬鹿馬鹿しさにようやく気づきました。今後は読みたい本は出来るだけ電子書籍にしようと思っています。
私はプライム会員なので、Prime Readingに対応しているコンテンツは無料というか定額内で読み放題になります。
が、プライム会員でなくとも、現在以下のように、Kindle本を購入すると、Amazonポイントを50%還元してくれるお得なキャンペーンをやっていますので、読書好きの方は是非チェックしてみては如何かと思います。