杉本屋ブログ

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新しいiPhoneに乗換えの際は、クイックスタートが便利!

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 今回は、新しいiPhoneに乗り換える時に便利な「クイックスタート」機能についてレビューしたいと思います。

 先日、筆者は現在使っているiPhone 7を、バッテリーの劣化、ガラス面の破損などの理由から、iPhone 12 miniを購入し、乗り換え作業を行いました。

 過去に乗換えの経験は幾度かありますが、大抵はiCloudバックアップから戻す方法を取っていました。

クイックスタート機能とは

「クイックスタート」はiOS 12.4から実装されたそうですが、筆者としては初めての経験でした。

 この機能の良いところは、PCを持っていなくても、iCloudバックアップを使用するわけでもなく、Wi-Fiに繋げることもなく、互いのiPhoneが近くにあれば、ケーブルレスで行えるところにあります。

 実際に行ってみる 

 さて、新しいiPhoneの電源を入れると、まず下のように(勝手に)クイックスタート機能が働きます。

 古い方にApple IDが表示され、それが自分が使いたいApple ID であれば「続ける」をタップします。

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古いiPhoneのカメラで読み込ませる

 スタートすると新しいiPhoneに表示されているモヤモヤした雲のようなアニメーションを、古いiPhoneのカメラで読み込ませるよう促されます。

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パスコードの入力

 読み込ませると、パスコードの入力を新しいiPhoneの方に求められます。

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アクティベート

 するとアクティベートが始まります。

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転送元の選択

 それが終わると、Face IDの登録があり、次にどこから転送するのかくどく訊いてきます。そもそもクイックスタートなんだから、と、ここでは迷わず「iPhoneから転送」を選びました。

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ようやくデータ転送の開始

 この後、利用規約への同意だとかSiriや位置情報の設定などを経た後(割愛)、OSのアップデートがなどがあり、漸くデータの転送がはじまりました。

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 下のような状態になるまで結構かかりました。具体的に時間は測っていなかったのですが、かるく一時間半以上はかかったのではないかと思います。

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ようやく転送完了

 再起動がかかってようやくiPhone 12 miniへの乗り換えが完了しました。

 あとは古いiPhoneを初期化し処分するだけです。

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まとめ

 使ってみて思ったのは、簡便で分かりやすい機能だとは思いますが、時間を結構消費するのが欠点だと思います。その意味では、ケーブル接続でiTunesや(今のMacだとFinder)から戻すのが一番で、次にWi-Fi接続でiCloudバックアップから戻す方が速いと感じました。やはり「クイックスタート」はBluetoothを使った機能だから遅いのではないのかと思います。

 皆さんもiPhone乗り換えの際、簡便さからは「クイックスタート」がお薦めですが、結構時間が掛かることは留意しておかれた方が良いと思います。