杉本屋ブログ

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新型Mac Book(Apple Silicon搭載)登場に期待昂まる!

 これは、あくまでもリークレベルですが、Appleは9月8日にiPhone 12を、10月27日にApple GlassとApple Silicon搭載のMac Bookを発表するとの情報です。

 筆者がこれらの情報で(真偽はともかく)興味を覚えるのは、Apple Glassはともかく、iPhoneよりは、やはりMacですし、iPadの方もまた気になります。

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Apple Silicon搭載Macになると

 念の為に、まずApple Silicon とは、ARM社が設計したものをベースに開発されたApple独自チップのことを言いますが、大雑把に言うと、既に、iPhoneやiPadで採用されているA○○というチップのことですね。

 Appleは、MacにApple Siliconを搭載し、intelチップから移行していく計画を約10年前から進めていたそうで、今後2年程かけてApple Silicon搭載のMacに完全移行していくそうです。

 この省電力かつ高性能の独自チップを採用すると、なにより製品を安く出来る、ということと、あとintelの製品開発サイクルに左右されることなく、機を見て新製品を開発投入できるという利点があるらしいです。

 ちなみにWWDCでもA12Z Bionicチップが搭載された、Mac miniで、Final Cut Proを動かし4K動画を三本プレビューしながらストレスなく編集するという高性能ぶりを見せていて驚嘆しましたが、このチップになると、iOS系のアプリがそのままmacOSでも動作するということです。

 リーク情報にあるMacBookとMacBook Pro 13inchが、その皮切りとなるわけなのでしょうが、その性能やデザイン、大きさ重さなど、どういうものなるのか気になるところです。

 特に筆者は、MacBook12インチモデルの、薄くて軽いMacというところに惹かれます。

まずMacBookのスペックは

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  • CPU:A14X

  • RAM:8GB、16GB

  • SSD:256GB、512GB、(1TB)

  • ディスプレイ:12インチ Retinaディスプレイ

  • バッテリー駆動時間:15時間〜20時間

  • FaceTimeカメラ:720p HD

  • 拡張性:USB Type-C(USB-C)ポート x 1

  • 重量:1キログラム未満

  • キーボード:第4世代バタフライキーボード

 

 以上のようなスペックをKomiya(@komiya_kj)氏が伝えていますが、これが事実だとすると以下のように言えるのではないかと思います。

良い点

 CPUはAppleのデモでも明らかなよう、処理性能では全く問題ないどころか高速な部類だと思いますが、それに加えてバッテリーの駆動時間が大幅に伸びている点に注目すべきだと思います。Apple Sliconの省電力性能が生かされた結果だと思います。

 公称値「15時間〜20時間」だとすると、下限の15時間の7掛け、だと仮定しても10時間以上は持つという計算になります。ようやく ChromeBookなどに多いスペックと同等になるということらしいです。

 前モデルでは実働させるとせいぜい6時間程度でした。

悪い点

 いけない点は、やはり前モデルでもっとも評判の悪かったインターフェイスの貧寒さ、つまりUSB Type-Cが、1基しか付いていない、という点ではないかと思います。

 何故こうするのか、MacBook Airとの差別化でしょうか? 筆者には理解出来ませんが、あるいは、もし3.5mmのイヤホンジャックを付けてくるくらいなら、それを外してもType-Cを2基、両サイドに搭載すべきだと思います。

 その他には、新しいバタフライ構造のキーボードを懲りずに搭載してくる点でしょうか。これはおそらく近頃のMacBook Proなどに搭載されているにシザー式では薄くするのに限界があるからでしょうが、前モデルのように故障を頻発させるのは勘弁して欲しいものです。

 可もなく不可もないところ

 まず重量ですが、前モデルが920gだったので、1kg未満と言われてもピンとはきませんが、はやり800g台にはもってきて貰いたいものです。

気になる値段は

 799ドル(8万4000円)~になる、ということで、当初(春頃)の予想よりは高くなっていますが、前モデルよりはだいぶ安い価格となりそうです。

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この記事を執筆中のMacBook(2017モデル)


 ▲前作は筆者も所有していますが、最安モデルで14万円台で購入したと記憶しています。

 筆者にとってMacBookは、主に外へ持ち出してブログを書いたり、写真のレタッチをしているだけなので、大したスペックを必要とはしていないのですが、でも、もし新型が出たら買い換えるか悩むところです。それはバッテリーの持ちと、キーボードの改善が見られるなら、ということが大前提ですが…。

 その上、iPad Air( Gen4)も出るらしいですし、この秋は悩みが多くなりそうです。

エポックな時期

 今後、Apple SilicomがすべてのMacに搭載され、iPhone/iPadなどのiOS系デバイスとハード・ソフト両面からシームレスに統合され、より廉価になり、CEOクック氏の「新しい時代を作る」というような発言からも、この移行劇はAppleにとってかつてなかった転換期、或いはエポックな出来事になると言っても差し支えないと思います。
 この記事がもし皆さんの参考になれば幸せを覚えます。

 最後までお読み頂き有難うございました。